Superflyが初のカバーアルバムをリリース、「あなたの涙」をテーマに小田和正やback number、ワンオクら10曲を収録、10年ぶりの全国ホールツアーも決定
Superflyが、自身初となるカバーアルバムを2025年春にリリースし、8月31日(日)からは全国ホールツアー『Superfly Hall Tour 2025』を開催すると発表した。
今年4月4日にデビュー満17年を迎えたSuperflyが、デビュー記念日当日にカバー企画を立ち上げた。「Superflyと涙旅」と題して、日本の男性アーティストの楽曲の中で、言葉にできない想いや胸に秘めた記憶、「あの曲が流れると、なぜか泣けてくる」曲とあわせて、泣けたエピソードを募集してきた。淋しい、悲しい、悔しい涙だけでなく、嬉しい、楽しい、大笑いの涙も、その全ての「あなたの涙」をテーマにしたエピソード募集で集まったそれぞれの想いと共に、その大切な曲をSuperflyがカバーし届けていくというものだ。このカバー企画「Superflyと涙旅」で寄せられた無数の“涙”のエピソード。一人ひとりの想い、そのすべてにSuperflyが目を通し、かけがえのない物語と大切な曲たちにSuperflyの歌声を添えて、2025年春にカバーアルバムとして届けていく。
同カバーアルバムには、小田和正「たしかなこと」、back number「SISTER」、ONE OK ROCK「Wherever you are」をはじめ全10曲が収録される。どのような曲が収録されるのか、どのような物語が込められているのか、どのようなアルバムになるのか、ぜひ続報を楽しみにしておきたい。
あわせて開催が発表されたのは、10年ぶりとなる全国ホールツアー『Superfly Hall Tour 2025』。8月31日(日)札幌文化芸術劇場hitaruを皮切りに、11月5日(水)、6日(木)の東京ガーデンシアターまで、全10ヶ所13公演を行う。ホールツアーの特設サイトもオープン。サイトには10年ぶりのホールツアーの開催に、Superfly越智志帆は「みんなに会いに行く、歌の旅に出ます。10年ぶりのホールツアー、どんな景色に出会えるかなとドキドキしています。みんなに会えるのが、今からとても楽しみです!」とコメントを寄せている。