JR西日本が北九州市内を巡る<デジタルスタンプラリー>開催 歴史や文化に触れ魅力再発見?
JR西日本は現在、山陽新幹線「のぞみ」がすべて停車する小倉駅を軸に、市と連携しながら誘客促進や魅力発信などの取り組みを行っています。
その一環として、歴史や文化に触れながら北九州の新たな魅力を発見する「小倉・門司港・戸畑・八幡ぐるっと デジタルスタンプラリー」が3月31日まで開催中です。
スタンプ獲得スポットは小倉・門司港・戸畑・八幡エリア
スタンプ獲得スポットは小倉・門司港・戸畑・八幡エリアに分かれており、市内の各地を巡ります。
施設によっては、スタンプ獲得スポットが有料エリアにあるので注意が必要です。
小倉エリアでは「到津の森公園」「北九州市平和のまちミュージアム」をはじめとする11カ所、門司港エリアでは「関門海峡ミュージアム」「九州鉄道記念館」などの14カ所、戸畑エリアでは「旧松本家住宅」「旧安川邸」の2カ所、八幡エリアでは「北九州市立いのちのたび博物館」「皿倉山ケーブルカー・スロープカー」を含む4か所でスタンプを集めることができます。
スタンプ獲得スポット数に応じて賞品も
スタンプラリーでは、スタンプ獲得スポット数に応じて賞品が用意されています。
JR西日本グループ共通のポイントサービス「WESTERポイント」のほか、小倉織の伝統織物はしおき、小倉縞縞シンプルショルダーバッグなどが用意されているそうですよ。
参加方法などの詳細は、JR西日本のホームページで見ることができます。
※2025年3月3日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)