「国際女性デー」記念逆境に立ち向かうタフな女性が主人公の新作ドラマが続々開始に！

3/7(金) 20:00配信

Photo:『警視カサンドル～湖畔の事件簿～』© Barjac Production –Telfrance– 2015

アクションチャンネルでは、3月8日の「国際女性デー」にちなみ、逆境に立ち向かうタフな女性刑事や捜査官などが主人公の新作ドラマ4作品を「国際女性デー特別企画」として特集で放送する。

国際女性デーとは？

1904年、アメリカで婦人参政権を求めるデモが起源となり、1975年に国連によって3月8日が「国際女性デー」として制定された。以来、毎年3月8日は世界各国で重要な役割を果たしてきた女性たちを称えるとともに、女性の生き方について考える日となっている。

そして、今年の国際女性デーのテーマは「すべての女性と少女のために：権利、平等、エンパワーメントを」だ。この機会に、さまざまな境遇の中で力強く生きる女性たちから勇気をもらえる作品を、ぜひアクションチャンネルで楽しんでほしい。

ドラマ一覧

『警視カサンドル～湖畔の事件簿～』

3月20日（木・祝）14：00から全4話一挙放送

フランス発の犯罪ドラマ。

夫と離婚し、息子と二人でパリに暮らすエリート刑事カサンドル。ある日、問題ばかり起こす息子が裁判所の命令で父親の近くに住むことを命じられたことで、パリ警視庁でのキャリアを捨ててオート・サヴォワ県のアヌシー署へ異動することを決意する。都会から来た自分を歓迎しない捜査チームに加えて、反抗的な息子や元夫との複雑な関係など、新たな環境に苦戦しながらも、カサンドルは自分のやり方で難事件に挑んでいく。

『リモート・バディ～3000マイルの遠隔捜査』

3月29日（土）15：00から全10話一挙放送

視力を失った刑事と、3000マイル離れた場所に住む視覚ガイドが“リモート・バディ”となり、未解決事件に立ち向かう、極上のクライムドラマ。

バンクーバーの殺人課刑事テス・エイヴリーは、遺伝性の病で視力が低下し、医師から失明を宣告される。捜査中に相棒ジェイクを危険にさらし、さらに誘拐犯を逃してしまったことで、警察の仕事を辞めることに。やがて、視覚ガイドアプリを使い始めたテスは、3,000マイル離れたニューヨークに住む女性サニー・パテルと出会い、遠隔で生活のサポートを受けるようになる。そしてテスはサニーの協力を得ながら、自分が残した未解決事件の捜査を継続していくことに。

『潜入捜査官アンニカ～北欧美術の陰謀～』

3月22日（土）16：00から全6話一挙放送

どんでん返し連発のストーリー展開が魅力の欧州各国を魅了したグローバル・ヒットシリーズ。

美術犯罪捜査官エンマは国際的犯罪を暴くため、関与が疑われるオークション会社に美術の
専門家“アンニカ”として潜入することに。会社のトップに近づき証拠をつかもうとするが、謎の黒幕“ブランコ”の存在がエンマを追い詰めていく。そして、潜入を続けるうちに“エンマ”と“アンニカ”の境界線が曖昧になっていき…。

『アウトランダー（シーズン7 Part2）』

3月23日（日）21：00スタート毎週日曜日21：00から2話連続

全世界の推定販売部数5,000万部を突破したダイアナ・ガバルドンの小説が原作のアドベンチャー超大作。その最新シーズン7全16話のうち、昨年11月から本国で放送が始まったばかりの後半8話を日本最速でテレビ初放送！

シーズン7前半のラストで、戦死したジェイミーのいとこの亡骸を運ぶためにアメリカから故郷スコットランドに向かったクレアとジェイミーたち。無事に到着して家族との再会を果たしますが、アメリカ独立戦争がクレアとジェイミーを再び引き裂くことに。時空を超えて18世紀を生きるクレアの激動の運命を描く。

（海外ドラマNAVI）

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記事へのご意見最終更新: 3/7(金) 20:00

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