全国50銘柄を飲み比べ!港町・三原で日本酒イベント「KANPAI やっさ角打ち港町酒場」
広島県三原市にある三原港を会場にして、全国50銘柄の日本酒が飲み比べできるイベント「KANPAI やっさ角打ち港町酒場」が、2025年7月25日(金)から始まりました。
【画像】「KANPAI やっさ角打ち港町酒場」のイベントチラシ
このイベントは、「第50回記念三原やっさ祭り」の関連企画として実施されるもので、瀬戸内海の絶景を望む開放的な港町の雰囲気の中、全国各地の銘酒と地元グルメを堪能できる内容となっています。
会場にずらりと並ぶ50種類の日本酒は、地元の酒屋4店舗が厳選。広島を中心に各地の銘酒が揃い、飲み比べを楽しめます。
日本酒の購入はチケット制となっており、全てチケット1枚(300円)で気軽に楽しめるのも魅力。チケットは5枚綴りで1,500円、当日会場にて販売されます。
グルメには、地元飲食店で人気の天ぷらや三原名物・蛸生姜煮缶詰のほか、各種おつまみが登場。
また、惣菜やスナックなどのおつまみやソフトドリンクは会場内へ持ち込みが可能。自由なスタイルで日本酒を楽しむことができます。
当日は、会場でやっさオリジナル枡を500円で販売。枡購入者には、記念品が当たる抽選会に参加できる特典も用意されています。
イベントの開催日は、7月25日(金)・26日(土)及び、8月1日(金)・2日(土)の4日間。いずれも17時から21時の時間帯で開催されます。
7月26日(土)と8月2日(土)の両日は、19時より「やっさ踊り」のパフォーマンスも実施され、会場全体が祭りムード一色に。日本酒とグルメ、そして伝統の踊りが一体となった特別な夜を演出します。
記念すべき第50回を迎える「三原やっさ祭り」の気運をさらに盛り上げる本イベント。夏の夕暮れ、心地よい潮風に包まれながら、日本酒で“KANPAI”してみませんか。