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100万株が開花リレー くりはま花の国でコスモス見頃 レモンブライトやロードスカーレット 10月下旬には花摘み大会も

タウンニュース

早咲きのコスモスを見ながら散歩を楽しむ来園者(9月16日撮影)

四季折々の花が楽しめる「くりはま花の国」(横須賀市神明町)で、秋の風物詩であるコスモスの開花リレーが始まった。約1・8haの緩やかな丘陵地に4品種・約100万本のコスモスが咲き乱れ、10月中旬ごろまで秋景色を楽しむことができる。

現在は、赤い花びらが特徴の「ロードスカーレット」、爽やかな黄色が映える「レモンブライト」が見頃を迎えている(9月16日現在)。鮮やかな赤、白、ピンク色の「センセーションMIX」は10月上旬、「イエローキャンパス」は中旬ごろから順次見頃を迎える予定だ。

早咲きのコスモスを見物しようと、9月16日には写真撮影や散歩を楽しむ家族連れやカップルなどで賑わいを見せた。

同園では10月27日(日)まで「コスモスまつり」を開催しており、園内で子ども向けイベント(一部有料)が開かれているほか、見頃の終盤を迎える10月26日(土)・27日(日)には恒例の花摘み大会も実施される。午後2時から。

詳細は同園【電話】046・833・8282。

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