ハウステンボスに新たな「クリスマススクエア」ステージも生まれ変わったヨーロッパ風空間
ハウステンボスは、クリスマスイベント「European Holy Christmas ヨーロピアン・ホーリー・クリスマス」を、2024年11月8日(金)〜2025年1月6日(月)の期間、開催しています。
新たなクリスマススクエアが誕生
アムステルダム広場がのクリスマスが大幅にリニューアルし、「クリスマススクエア」として生まれ変わりました。
ホテルアムステルダムのイルミネーションが大幅リニューアル。ナインチェカフェ&ショップの通りにもイルミネーションが施され、オランダの館はクリスマスショップに変身しました。
これまで、アムステルダム広場のイルミネーションは、冬季の「白銀の世界」につながる、真っ白なLEDの光に包まれていました。
今年の「クリスマススクエア」では、温かな灯りに変更され、ヨーロッパのクリスマスの雰囲気に生まれ変わりました。
さらに、アムステルダム広場のテント型ステージを撤去し、アーケードゲームが登場。フード施設と合わせてクリスマスの雰囲気を楽しむ広場になりました。フォトロケーションも、アトラクションタウンの「クリスマスタウン」から移設されたものもあり、広々とした空間でクリスマスを楽しめるようになっています。
アムステルダム広場が一体となり、まさに大きな広場を作り出す様子は、これまでのハウステンボスのアムステルダムシティになかった感覚です。
スタッドハウスの新たなショースタイル
スタッドハウスのシンボル的存在であった大きな木は、色とりどりに光り輝くクリスマスツリーに変身。チャペルの花時計前では、「メロディー・オブ・クリスマス」を公演します。
クリスマスソングの生歌とチームエキサイトによるダンスが繰り広げられ、クリスマススクエアのイルミネーションが一斉に点灯。
LEDで色も変えられるようになったクリスマスツリーも光り輝きます。
ステージで行われていたハウステンボスの海外アーティストによるクリスマスコンサートも、花時計前に会場を移動。開けた場所でのコンサートになり、偶然通りかかった人が集まってくる、温かな空気のコンサートになっています。