「昔はモデルやってたんだ」へぇそうですか。嘘ばかりつく女をやり込めた胸スカLINE3選
世間には、どうしてもマウントを取りたくなって嘘ばかりつく女性がいるもの。とくに、日常的にLINEなどで嘘をつかれるととても腹が立ちますよね。
今回は、LINEで嘘をつかれた時に相手をやり込める返信を3つ、ご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
嘘ばかりつく女友達に腹が立つ…相手をやり込める返信LINE
1.「それからどうなったの?」
女友達が嘘をついてマウントをとる時、確認しようがない過去の自慢話をしてくることがあります。
こちらの女性は、友人に「太ったからジム行かなきゃ」とつぶやいたところ、「私も昔はモデルやってたからジム行ってたけど、今は行かないな」と返信が届きました。
普段から嘘が多かったので、少し意地悪な気持ちで「モデルやってたの? すごい!」と大袈裟に反応しつつも「モデルはそれからどうなったの? どんな雑誌に出てたの? 教えて!」と具体的なエピソードを求めてみると「もう昔の話だから忘れちゃった」。これはもう嘘だと確信が持てたといいます。
あなたも「それからどうなったの?」と話を深掘りする方法、試してみてください。
【こちらもどうぞ】いるよねー、グループLINEで会話を止めてしまう人。あるあるでモヤモヤを共感して欲しい!
2.「正直に話してくれてありがとう」
嘘も含めた不幸自慢をして、悲劇のヒロインになりたがる人もいますよね。
こちらの女性は、友人と家族の話をしていた時、「私、家庭環境ひどかったよ。ママも毒親で今日まで会話もないし、私って本当に不幸。あなたが羨ましい」と言われました。
でも実は、普段から友人が母親とショッピングに行く姿を度々目撃していたので、嘘なのではと感じたそう。
さっそく「あのママが? この間、一緒に買い物してるところ見たから仲がいいのかと思ったけど」と伝えつつ、あえて「正直に話してくれて本当にありがとう」と返信すると、明らかに動揺する友人。
今日まで会話がない親と楽しそうに買い物には行かないですよね…。不幸自慢もほどほどにしてほしいものです。
3.「めちゃくちゃすごいー!」
身内自慢系の嘘には、向こうが引くくらいに大袈裟な反応が効果的です。ある日、ママ友から「お遊戯会の配役見た? うちの子が王子様になったんだけど! セリフが多いのにすでに丸暗記してたし、誰の遺伝だろう?」という自慢LINEが届いたこちらの女性。
でも、保育園の帰りにママ友が息子に「セリフひとつも覚えてないじゃない! お願いだから練習して!」と叱っていた場面を見ていたそう。
そこで、「えー! めちゃくちゃすごーい! セリフももう丸暗記したなんて天才! 劇団四季に応募してみたら?」と大袈裟に褒めてみました。相手としては「これは本音? それとも嫌味?」と微妙な気持ちになる返信ですよね(笑)。
どちらにしても、大袈裟すぎる褒め方は心地良いとは感じないはず。嘘の自慢LINEが減るといいのですが…。
嘘ばかりつく女友達のLINEには嫌味で応戦するのが効果的!
どの返信も、少し意地悪かなと感じるものでしたが、下手に褒めてさらに嘘LINEが届くよりはマシかもしれません。あまりにひどい時には「それって嘘だよね?」と核心をついてもいいですが、やはり人間関係に波風は立てたくないですよね。
少し相手にダメージのある言葉を賢く使いながら、嘘LINEを回避してください!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
(コクハク編集部)