風っ子展に寄付 (公財)GLP財団
相模原市内の小中学生が手掛けた造形作品を展示する「さがみ風っ子展」が10月25日から3日間、市内3会場で開かれた。中央区では田名の大型物流施設「GLPアルファリンク相模原」内で約7400点の作品を展示。多くの来場者が児童生徒の力作を鑑賞した。
同施設には配送拠点としての機能だけでなく、公共利用も可能なコンビニや託児所、レストランなども置かれ、地域と物流業界の懸け橋となることが期待されている。
27日、施設を運営する日本GLP(株)の稲富悠介共創事業部ヴァイスプレジデントが(公財)GLP財団として、同展に100万円を寄付し、本村賢太郎市長から感謝状が贈られた。