『ゴミ置き場に１匹でいた子猫』を保護した結果…思わぬ展開に涙が止まらないと211万再生「泣いてしまった」「本当に天使みたい」
体調が悪くなった保護子猫が復活して元気になった動画がYouTubeに投稿されました。動画の再生回数は211万回を超え「元気に食べれる様に成って良かった～」「見ていて泣いてしまいました」「可愛すぎてニヤニヤしてしまう」といったコメントが集まっています。
ひとりぼっちでいた子猫を保護
ブロックの隙間にいる子猫は、年末にゴミ置き場にひとりでいたのだそう。保護して「ちゃっぽ」ちゃんという名前をつけたそうです。名前の由来は「しっぽの先が茶色」だからだそう。
保護されたちゃっぽちゃんはお腹が空いているはずですが、自分で食べようとしなかったそうです。シリンジでミルクを与えると鳴きながら飲んでいました。その後、ちゃっぽちゃんは自分で食べてくれるようになったそうです。
ごはんを食べなくなってしまった
ちゃっぽちゃんが元気がなくなってきて、また自分でごはんを食べなくなってしまったそうです。育ち盛りの時期なのに、食欲がなく、体重が減ってきてしまいました。おもちゃにじゃれるなど元気そうに見えても、どこか調子が悪い様子だったそうです。動物病院に連れて行ってあげたいところですが、お正月で動物病院はお休みです。投稿者さんはとても不安なお正月だったそうです。
食欲が復活し元気いっぱい！
お正月も開いている動物病院が見つかり、連れて行こうと思った矢先、ちゃっぽちゃんがごはんを食べるようになったのだそう。食後には満足そうに毛づくろいをする姿も見られたそうです。体重も増え始め、子猫らしく元気に遊ぶようになりました。その後のちゃっぽちゃんですが、弟猫となるりきちゃんと一緒に里親さんのもとへ巣立ったそうです。
動画には「寒くてお腹減って、辛かったでしょう」「食べられてよかったですね。元気がなにより。かわいいな」「本当に可愛くて、ずっと見ていられる」といったコメントが寄せられています。
YouTubeアカウント「みぱね[猫活係]」では、投稿者さんが行っている保護猫活動の様子が投稿されています。
写真・動画提供：YouTubeアカウント「みぱね[猫活係]」さま
執筆：tonakai
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。