【万博キャラクター・ミャクミャクを表現】いまはどんなデザインに?三宮・東遊園地の花時計だより 神戸市
東遊園地にある『こうべ花時計』(神戸市中央区)は日本で初めて設置された花時計。季節ごとに違った花々が使われており、“神戸のランドマーク”として親しまれています。
時事性を表したものやユニークなデザインが楽しめるのが特徴で、その植替え頻度は1カ月から2カ月の間に一度と“意外と多い”んです!
KissPRESSでは、移りゆく季節と共に変わっていく花時計のデザインをご紹介!気に入ったデザインの時はぜひ直接足を運んで、その美しさを堪能してみてください♡
今年に入って3回目の植替えは7月10日に実施。それまではプロ野球「オリックス・ブルーウェーブ」(現オリックス・バファローズ)のロゴマークがあしらわれていましたが、現在は大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」がデザインされています。
ミャクミャクがデザインされた理由は「市内における万博への機運を一層高めるため」とのこと。市内にいても万博やミャクミャクを身近に感じられる仕様になっています。
花は赤や白のベゴニアやトレニアを使用!特徴的な赤い部分は表現されているものの…花時計のそばからはその形がしっかり確認できませんでした。
近くの歩道橋の上から眺めてみるとその形が分かりやすかったので、グッズなどとの記念撮影などは歩道橋からがオススメかも♡次回の植替え予定は8月上旬とのことなので、およそ1カ月間楽しむことができそうです。
場所
こうべ花時計
(神戸市中央区加納町6丁目1)