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神戸初出店 「紀ノ国屋アントレ」と「ビオラル」が『さんちか』にオープン。詳しい場所・日程が発表されてる。神戸ならではの商品も

神戸ジャーナル

神戸初出店 「紀ノ国屋アントレ」と「ビオラル」が『さんちか』にオープン。詳しい場所・日程が発表されてる。神戸ならではの商品も

高級スーパー『紀ノ国屋アントレ』とナチュラルスーパーマーケット『ビオラル』の、詳しいオープン場所・日程が発表されてます。ともに「神戸初出店」で、この店舗ならではの商品やコーナーができる予定です。

2つのスーパーができるのは、阪神 神戸三宮駅前に位置する「さんちか1番街」2025年3月27日(木)にオープンします。

「さんちか1番街」のリニューアルオープンより先に、2024年12月1日(日)には「さんちか新通路」も開通。着々とオープンに向けて工事が進んでいます。

『紀ノ国屋』は1910年に果物商として創業し、1953年には東京・青山でセルフサービス・スーパーマーケットを開業。

店舗名「entree(アントレ)」はフランス語で「入り口」を意味し、紀ノ国屋のこだわりと品質を気軽に楽しんでいただける場として、多くのお客様をお迎えする「入り口」となることを目指しているそうです。

『神戸さんちか店』では、店内厨房を設けて兵庫県産の食材を使ったお惣菜や、地元企業との協業によるオリジナル商品など、紀ノ国屋ならではの商品が並びます。

スーパーマーケット「ライフ」がプロデュースする「ビオラル」は、「自然を感じるくらし、もっと身近に」をテーマに、“素敵なナチュラルライフスタイルを通じて、心も体も健康で美しく豊かな毎日を過ごしてもらいたい”と願うナチュラルスーパーマーケットです。

「オーガニック・ローカル・ヘルシー・サステナビリティ」の4つのコンセプトに沿って、自然の恵みをいかしたオーガニック食品や健康にこだわった体にやさしい商品を取りそろえています。

『ビオラルさんちか店』では、駅直結型の特性を活かして、近畿圏のビオラルでは初となる対面のお惣菜コーナーを設置し、有機原料やプライベートブランド「BIO-RAL」の商品を使用したお惣菜が販売されるそうです。

ちなみに、オープン発表の記事でも「さんちか1番街」かも?と予想していました。今回詳しい場所と日程が発表されて、リニューアルオープン日が近づいてきた感じがしますね。

オープン日
2025年3月27日(木)

場所
さんちか1番街

オープニングキャンペーンなどは、2025年3月に発表される予定なんだとか。さんちかで初となる駅直結型の食品スーパーがどんな感じになるのか気になりますね。

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