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<ムリしてる?>親族20人で旅行するとママ友に言ったら「気持ち悪い」と言われた。マズいのかな?

ママスタセレクト

長期休みなどは親族みんなで旅行をする人もいるかもしれません。ママスタコミュニティのあるママもほぼ毎年、実家の親族と大人数で旅行をするのだとか。ママ友に親族一同と旅行する話をしたところ、こんな反応をされたようです。

『1~2年に1度は必ず両親、兄家族、うちの家族、妹家族、弟家族の20人前後で車で行けるような近場に行きます。それぞれの家族の車でバラバラに行きますし、もちろん部屋も家族ごとに分かれていますが、ママ友に「なんか気持ち悪い」と言われてモヤモヤしています。気持ち悪いことなのでしょうか?』

20人前後の親族が集まって旅行することを話したら、ママ友に「なんか気持ち悪い」と言われてしまった投稿者さん。投稿者さんはママ友の発言に対してモヤモヤしているようです。他のママたちは親族一同で旅行することに関してどう思うのでしょうか。

珍しいだろうけれども気持ち悪くはない。うちも行くよ!

『仲良くて良いよね。別に気持ち悪いとか思わないよ。うちも行くよ』

『祖父母、両親、弟家族、父方の叔母夫婦の大体15人くらいで行っていました。今は祖父母が亡くなったので昔一緒にいけてよかったなと思っていますし、祖父母の遺影は最後の旅行の写真にしました』

投稿者さん同様に、大人数で旅行するというママもいました。また、亡くなってしまった祖父母と一緒に旅行できてよかったというママの声もありました。親族一同での旅行は特別な思い出になりそうですね。

『うちも義両親、親族総出で旅行するよ。まぁ珍しいとは思っているよ』

『全然! うちも旦那家族が仲良しだから盆、正月は旦那の兄家族、姉家族、義父母と祖父母で旅行するよ。全額義父母が出してくれるから上げ膳据え膳でありがたい』

旦那さんの親族と旅行するというママもいました。費用は義父母が全額を負担してくれて、さらに宿泊先ではもちろん上げ膳据え膳。ママが家事をする必要もないため、旅行に連れていってもらえることをありがたいと感じているママもいるようですね。帰省の代わりの旅行であれば、義実家に行かずに済むので気が楽という場合もあるかもしれません。

実は行きたくない配偶者もいるかも……

『私は旦那の親族と毎年行ってるけど行きたくない』

実際に毎年旦那さんの親族と旅行するけれど、本当は行きたくないというママもいました。

『投稿者さんの兄と弟のお嫁さんが嫌がってなかったら素敵なことだと思う。でも少しでも嫌がってるなら頻度は減らしてあげてほしい』

『嫁や婿側が誰1人として嫌がってないならいいんじゃない? ただその状況だと行きたくないって言い出しづらい空気感あるね。なんか同調圧力ありそうだし』

投稿者さんやきょうだいの配偶者の気持ちを気遣うママたちの声も多くありました。自分が配偶者の立場だったら……と考えたママが多かったようですね。投稿者さんにとっては血のつながった家族との旅行ですが、投稿者さんの旦那さんやきょうだいの配偶者にとってはそうではありません。実はあまり行きたくないと思っていても、行かざるを得ない空気を感じている場合もあるのでは? というコメントもありました。

『兄嫁、投稿者さんの旦那、妹の旦那、弟嫁。この4人も全員が仲良くて楽しみにしてるの? それなら良いけど。20人もいたらその4人以外でも、きっと内心めんどくさいとか思ってる人が何人かはいると思うよ』

大人数での旅行のため配偶者さんたち以外にも、内心面倒くさいと思っている人がいるのでは? という声もありました。参加者が多いとみんながみんな行きたいと思っているわけでもないかもしれませんね。

実子や希望者が参加するスタイルもありかも

『よくやるなと思う。各々の配偶者に同情する。両親と投稿者さんのきょうだいと子どもだけで行って、その間配偶者は自由にしてあげたらいいのに』

『実子とその子ども、希望者とかなら楽しいんじゃない? 私が義親・義妹・義妹の家族と旅行と言われたらウンザリするなぁ。移動も部屋も別って言われても、そもそも自分が行きたい場所に行きたいし、義実家の付き合いに休みを費やすより仕事の疲れをリカバリーしたいし』

「自分だったらあまり行きたくない」と思うママからは、血縁のある親きょうだいとその子どものみで行き、配偶者は自由参加にしてあげたらいいのではという意見がありました。また、もし配偶者以外でも実は不満に思っている人がいるのであれば、希望者のみの参加にするなどの工夫もできそうです。せっかくの長期休みなのに実家や義実家との付き合いに費やすより、休んだり自分のしたいことをしたりする方がいいという気持ちもあるようですね。

親族との大人数での旅行は、普段とは違う特別な思い出になるでしょう。しかし人数が多くなればなるほど、あまり行きたくないという人がいる可能性もあります。特に血がつながっていない配偶者の中には、言い出せないけれど実は負担に感じているという人もいるかもしれません。もしそうであれば、希望者のみなど全員の希望に沿ったスタイルを選ぶのも一つの手なのではないでしょうか。


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