【京都市上京区】大宮丸太町の路地奥[Paddy]で、日常に寄り添う焼菓子と珈琲を
路地奥の静かな空間で愉しむ、癒しのひととき
大宮丸太町を上がった路地の奥、三軒長屋の一軒にある焼き菓子とコーヒーの店。人気のカヌレはその食感が新感覚!蜜蝋ではなくバターを塗った型で焼き上げており、外側はカリッとしてサックリ、内側は程よいムッチリ感としっとり食感。全体のバランスが秀逸!しっかり焼き上げたフィナンシェはじゅわっと染み出るバターの風味と香ばしさがたまらない。コーヒー、紅茶、ジュースの他、アルコールもスタンバイ。ビールやワイン、フルーツ酒と焼菓子で一服、なんて贅沢な休日の午後を過ごすのもいい。カヌレ400円、フィナンシェ280円、アメリカーノ550円
日常に寄り添う、日々のおやつとしての焼菓子と珈琲を
「店を持つのが小さい頃からの夢だった」という店主が、パティシエとして経験を積んだのちコーヒー店での勤務を経て、今年4月にオープンした。築100年以上という建物の、経年変化した壁や柱はあえてそのまま残し、真新しい木製カウンターとの絶妙な調和が不思議と心地よい空間に、焼菓子とコーヒーの香りが満ちる。フィナンシェやパウンドケーキ、カヌレ、クッキーなどバターの風味が印象的な焼菓子が多く、テイクアウトも人気。冷蔵商品はショーケースに並んでいないので、ぜひ商品プレートをチェックして。店主の地元、新潟「Days Coffee Roaster」のコーヒーはドリップとエスプレッソを用意。
店舗情報
店名:Paddy
住所:京都市上京区大宮通椹木町下る一町目847