塩系待ってた!三方六60周年を記念した「三方六しおバター」を買ってみた
甘じょっぱい塩系スイーツ大好き、ライターのidomoonです。
長く愛される北海道銘菓「三方六」
柳月(りゅうげつ)は、1947年北海道帯広で創業した菓子店で北海道を代表する和洋菓子店。
柳月を代表する商品「三方六」は、昭和40年生まれで、道民に50年以上愛され続けている銘菓です。わたしも小さい頃、おやつに三方六が出ると同梱の「のこぎりナイフ」で好きな厚さに切って食べるのが楽しみでした。
よくぞ作ってくれた!「三方六しおバター」が新発売
長い歴史の中、三方六にはさまざまな味の仲間が生まれてます。季節限定の味、店舗限定の味、配りやすい小さな個包装タイプの「三方六の小割」などバラエティ豊かな三方六ファミリー。
そして今回、三方六60周年を記念し「三方六しおバター」が2025年6月20日に新発売されました。待ってました!しかも季節限定ではなく通年販売の新メンバーです。嬉しい…塩味の三方六!
賞味期限は約30日
包装を外して三方六しおバターと初対面。今の三方六はあらかじめカットされています。
幸せの黄色いバターバウム
それでは、はじめましての「三方六しおバター」いただきます。
表面はバター風味のシュガーコーティングで仕上げており、シャリシャリとした食感は今までにない新感覚!シャリっと感好きです。
北海道産バターをたっぷり使い、オホーツクの塩を忍ばせて北海道の風味を焼き重ねたという「幸せのバターバウム」。外側のシャリシャリ感、芳醇なバターのしっとりバウム、塩気がほどよく効いた甘じょっぱい三方六。最&高!
塩系スイーツ民に新たなお気に入り爆誕です。
季節限定の三方六も楽しい
季節限定の三方六もチェックしていただきたい。
夏限定「三方六めろん」
パッケージはもちろん、バウム自体のビジュアルがかなりメロンしてます。見て楽しめるのも三方六の魅力ですね。
熟練のバウム職人が北海道メロンの旨みを最大限引き出したというバウム。メロンが香る爽やかでフルーティーな味わいは夏にぴったり。道外の方へ夏の贈り物にもよろこばれそう。
味もかなりメロンしてました。
今度は秋限定の三方六かぼちゃを買いに行こう。
小さい頃から馴染みの思い出深いお菓子、三方六。定番から限定品まで、飽きずに楽しめる三方六。これからも楽しみな三方六。
本日も美味しゅうござました♪