もうパカパカ開かない!「卵パック」が勝手に閉じる“冷蔵庫にしまいやすくなる”開け方の裏ワザ
卵パックを開けると、どうしてもパカッと全開になってしまい、「冷蔵庫にしまいにくい」と感じたことはありませんか? じつは、開け方をちょっと変えるだけで、ぐっと使いやすくなるんです! 今回は、SNSで発見した裏ワザを実際に試してみました。
普通に開けると全開になってしまう卵パック
卵パックの開け口についているテープをはがすと、フタが常に開きっぱなしになってしまい、冷蔵庫にしまうときに収まりが悪くて気になりますよね。料理中のちょっとした場面ですが、忙しい朝やバタバタした夕方だと、こうした小さなストレスが積み重なります。
「もっと扱いやすくならないかな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
開けても自然と閉じる!「卵パック」の賢い開け方
そんなお悩みをラクに解決するのが、「テープがついていない側から開けるだけ」というシンプルな裏ワザです。
普段はテープがあるほうから開けるのが当たり前になっていますが、テープと反対側のつなぎ目部分にハサミを入れて端まで切って開くと……
フタが開きっぱなしにならず、閉じた状態をキープすることができるんです!
卵を取り出した後も、自然と閉じるのがうれしいポイント。
これなら、卵パックごと冷蔵庫のトレイにのせられるので、入れ替えもスムーズです。
特別な道具や準備をしなくても、向きを変えて開けるだけなので、すぐに実践できる方法です。ぜひ今日から試してみてくださいね!
shukana/webライター