Chilli Beans.、モード学園 新テレビCMソング「tragedy」をリリース MVではメンバーが“欲しいもの”や“理想”が宙に吊るされた空間で演奏
Moto(Vo)、Maika(Ba/Vo)、Lily(Gt/Vo)による3ピースバンド・Chilli Beans.の新曲「tragedy」が、本日・4月30日(水)にリリースされた。そして、同楽曲のMVが同日20時に公開された。
「tragedy」は、4月より全国で順次放映を開始しているモード学園の新テレビCM 「ぜんぶやっちゃえ」篇のCMソングに書き下ろされた楽曲。自分の中のジレンマに囚われて、正解のない答えを探している、気づけば私の心自体が“tragedy(悲劇)”となっていく混沌とした気持ちを歌った一曲に仕上がっている。夢を見るたび増える葛藤をジリジリしたサウンドに乗せて表現されており、可愛く、かっこいいメロディーで伝えられる、共感性の高いリリックで、迷いながらも好きなことへと突き進む人に寄り添う楽曲に。
今作のミュージックビデオは、「Mum」の映像も手がけた若手映像作家・Shun Takedaがディレクションを担当。MVでは、メンバーが“欲しいもの”や“理想”が宙に吊るされた空間で演奏する姿が描かれており、楽曲の持つメッセージと呼応するような、印象的な映像作品に仕上がっている。
Chilli Beans.は、5月から全国7都市8公演を巡るツアー『upside down tour』の開催を予定している。本ツアーには、“Chilli Beans.のダークとポップな部分を、反転する世界観で楽しんでもらいたい”という意味が込められており、チケットはイープラスほか各プレイガイドで先着先行を受付中。
Chilli Beans.コメント
自分の中のジレンマに囚われて
正解のなぃ答えを探してる。
気づけば私の心自体が”tragedy(悲劇)”となっていく混沌とした気持ちを歌った一曲。
夢を見るたび増える葛藤をジリジリしたサウンドに乗せて表現しました。