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11歳になった猫を動物病院につれて行った結果…とんでもなく尊い『まさかの姿』が5万再生「長生きしてね」「病院は嫌だよねw」

ねこちゃんホンポ

YouTubeチャンネル『短足マンチカンのプリンとメル』に、病院に連れていかれた猫さんの様子が公開されました。

足をガクガク震わせる姿に、動画は5万千回再生を突破。「あんよのガクブルは頑張った証ですね」「プリンの可愛い姿をずっと見ていたいです」といった声が届いています。

寝ぼけている隙に病院へ

11歳になったマンチカンの男の子「プリン」くんを、ママさんが健康診断に連れて行ったそうです。病院が苦手なプリンくんに怪しまれないよう、3時間前から猫用キャリーを出しっぱなしにしていたのだとか。ママさんの目論見通り、プリンくんは警戒することなくソファで爆睡。寝ぼけている隙に抱っこしてキャリーに入れたそうです。

一方、お留守番の苦手なマンチカンの弟猫「メル」くんは、お気に入りの透明ボウルの中で寝ていたのだとか。ママさんはメルくんを起こさないように、そーっと出掛けたといいます。

獣医さんに「シャー」をお見舞い

病院に着いたプリンくんに声を掛けると、「ピキャ」っとか細い声でお返事したそう。緊張していたようですが、ママさんがキャリーのチャックを開けて頭を撫でたら安心した様子。キャリーから顔を出して、外の様子をキョロキョロ見始めたのだとか。

プリンくんの順番はすぐに来たそう。採血の針が痛かったようで、獣医さんに何度もシャーしてしまったそうです。怖がりだというプリンくん。結果待ちの間他の子の鳴き声にビビってしまわないように、車の中で待つことにしたといいます。

足が震えるプリンくん

車の中、プリンくんを抱っこして外の景色を見せてあげたそう。楽しそうな表情のプリンくんでしたが、よく見ると足がガクガク震えていたといいます。ママさんが「大丈夫だよ」と優しくお腹の辺りをトントンとしたそうですが、プリンくんの震えは止まらなかったそう。バイブレーションみたいに振動が伝わってきたといいます。

検査結果も問題なく無事に帰宅したところ、出迎えてくれたメルくんに恒例の「シャー」をお見舞いしたのだとか。プリンくんの体調を心配していたママさんでしたが、ケロッとしていたので安心したそうです。病院を頑張ったプリンくんに、お留守番を頑張ったメルくん。2人にいつまでも元気でいてほしいママさんなのでした。

投稿には、「プリンは病院頑張った!メルはお留守番頑張った!二人ともえらいえらい!!」「プルプルプリンちゃんも可愛い」「異常なくて安心です」といったコメントが寄せられました。

YouTubeチャンネル『短足マンチカンのプリンとメル』には、プリンくんとメルくんの愛くるしい暮らしの様子がたくさん投稿されています。

写真・動画提供:YouTubeチャンネル『短足マンチカンのプリンとメル』さま
執筆:kokiri編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

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