【船橋市】今注目のピックルボールの魅力を体感!千葉県過去最大規模!船橋ピックルボールフェスタ2025
ピックルボールは、テニス・バドミントン・卓球を組み合わせた急成長中のラケット競技。6月14日、船橋アリーナで大規模なイベントが開かれました。
生涯スポーツとして高まる人気
老若男女問わず、初心者から簡単に始められる手軽さが魅力のピックルボール。
発祥地のアメリカでは学校の授業にも取り入れられ、競技人口は1千万人以上といわれています。
基本的なルールはテニスと同じ。
バドミントンと同じ広さのコートで、穴の開いたプラスチック製のボールをラケット(パドル)で打ち合います。
日本では昨年ごろから人気が出始め、今年3月時点での競技人口(4.5万人)は前年比で5倍に増加。
昨年10月に発足した千葉県ピックルボール協会の公式LINEには毎月100人以上の新規登録があり、今後ますます成長が期待されています。
初心者から楽しめる体験会
船橋アリーナで行われた「船橋ピックルボールフェスタ2025」には約300人が来場し、レベル別の試合をはじめ体験会、オープンコートや競技用車椅子体験を楽しみました。
5月末に行われた千葉ジェッツのイベントでピックルボールを知り、体験会に参加したという小学生の兄妹は「うまく打つのは難しかったけど、思ったより簡単で楽しかった。またやってみたい」と話し、別の参加者は「テニスと似ているようでまったく違う。奥が深くて面白い」と感想を述べました。
県内各所で初心者から参加できる体験会が行われているので、気になったら一度足を運んでみては。
船橋市/習志野市近郊では、船橋アリーナをはじめ、屋外のテニスクラブや公民館、小中学校などでレベル別の体験会を実施。
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