【鎌ケ谷市】ひとりで悩まななくても大丈夫。心のサポートを得られる「在宅介護者のつどい」
鎌ケ谷市社会福祉協議会と鎌ケ谷市高齢者支援課が共催する「在宅介護者のつどい」が、同じ悩みを持つ人と交流しながら、さまざまな活動で気分転換もできると好評です。
リフレッシュ、健康維持、人との出会い
「在宅介護者のつどい」では、在宅で介護状態の家族を介護している人を対象に、小物作りやミニコンサート、近隣へのバスハイクなどを開催。
それらの活動を通して、介護者同士が自然に交流し介護体験や情報を交換できる場を提供しています。
さらに介護者のための健康体操や講話も実施。
「つどい」の開始前には、高齢者支援課所属の保健師や看護師が希望者に血圧など健康チェックを行い、気軽に相談もできます。
参加者からは、「気持ちがリフレッシュでき、自分を取り戻せた」「話を聞いてもらうことで、自分の気持ちの整理ができた」などの感想も。
参加登録をした人には「つどい」開催のたびに、事前案内とともに他に参加できそうな催しや、自宅でもできる体操、口腔ケアなどの情報を郵送。
「家族をデイサービスに預けた時以外参加は難しいけれど、役立つ情報も送られてきて、一人ではないと感じられた」などの声も届いています。
不安を感じたら抱え込まず早めに相談を
平均寿命が84歳で世界1位の日本。
国のデータによると全世帯の約3割が65歳以上の人のみの世帯、そのうち4割強が夫婦のみ、5割強は単身世帯だそうです(※厚生労働省「2023年国民生活基礎調査の概況」より)。
核家族化が進み、配偶者の介護を一人でするのは不安なことでしょう。
介護保険のサービスの利用に加え、このような在宅介護者への支援も受けながら、一人で悩まないことが大事です。
高齢の単身世帯は増えています。
元気と思って一人で頑張っていても、突然のけがや病気で困った事態に陥ることも。
一方、介護保険サービスを使いながら地域の中で上手に暮らしている人もたくさんいます。
「高齢でちょっと介護や健康・生活に不安を感じる方は、どうぞ気軽に市の高齢者支援課に相談してください」と担当者が勧めるのは、地域とのつながりを大切にすることでした。
問い合わせ
電話番号/047-445-1384(鎌ケ谷市高齢者支援課)