プレデターを主人公としたシリーズ初の映画 『プレデター：バッドランド』の日米同時公開が決定
映画『Predator: Badlands』が『プレデター：バッドランド』として、11月7日（金）に日米同時公開されることがわかった。
地球外生命体・プレデターと人類の攻防を描くSFアクション『プレデター』シリーズは、1987年公開の記念すべき映画第1作目から、クロスオーバー作品も含め全7作品が発表されてきた。『プレデター：バッドランド』は、同シリーズ初となる、プレデターを主人公として描く映画だ。
絶対生存不可能な、最悪の地・バッドランド。そこに、掟を破った若きプレデターが追放される。より凶悪な獲物を狩るべく激闘を続けるプレデターの旅路に待ち受けていたのは、思いがけない“協力者”となる謎の少女と、プレデター史上最凶の“敵”だった。
本作でメガホンをとるのは、『プレデター：ザ・プレイ』のダン・トラクデンバーグ監督。トラクデンバーグ監督は、6月6日（金）よりディズニープラス「スター」で独占配信されるシリーズ初のアニメーション作品『プレデター：最凶頂上決戦』でもメガホンをとっている。また、『マレフィセント』『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』などのエル・ファニングがプレデターの協力者となる少女を演じる。
『プレデター：バッドランド』は2025年11月7日（金）全国ロードショー。
