青葉市子、昨年開催の「世界初演」コンサートから「Luciférine」のライブ映像を公開、約3年ぶりとなるロンドン公演のライブ写真も到着
青葉市子が4月7日（月）18:00に、昨年10月に開催された「世界初演」コンサート『ICHIKO AOBA “Luminescent Creatures” World Premiere』から、東京公演で披露した「Luciférine」のライブ映像をYouTubeにてプレミア公開した。
青葉市子「Luciférine」ライブ映像
今回公開されたライブ映像は、総勢10名によるバンド編成で、3月12日付のBillboard World Albums チャートで17位に初登場した最新アルバム『Luminescent Creatures』の世界を再現。一般的なライブ・アーカイブとは異なり、まるで映画のように構成され、幻想的な映像作品となっている。
現在、キャリア史上最大規模となるワールド・ツアー『Luminescent Creatures World Tour』を開催中の青葉市子。3月31日（月）には約3年ぶりとなるロンドンでの単独公演をヨーロッパ最大級の複合文化施設、バービカン・センター内のBarbican Hall（約2,000席）にて実施。アルバムの共作者でありプロデューサーの梅林太郎に加え、英国を代表する弦楽オーケストラ＜12 Ensemble＞と共演。10人のサポート・ミュージシャンとともに代表曲の数々を新たなアレンジで披露した。
今後は4月17日（木）からスタートするハワイ・ホノルル公演を皮切りに、北米で20公演を予定。さらに新たなツアー日程も発表され、5月にはオーストラリア、ニュージーランドで4公演、6月には北欧を含むヨーロッパ各地を再訪。年末の南米ツアーの追加公演も決定した。
国内では、8月13日（水）から東京と横浜、大阪にてバンド編成による国内コンサート『Reflections of Luminescent Creatures』を計5公演開催。ワールド・ツアーを経てさらに深化した『Luminescent Creatures』の世界を、サントリーホール、横浜みなとみらいホール、すみだトリフォニーホール、NHK大阪ホールと、東西を代表する音響に優れたコンサートホールにて再構築する。
大阪公演のチケットは、4月13日（日）23:59までイープラスにて2次プレオーダー受付中。
