【ネタバレ】『ファンタスティック・フォー』ジェシカ・アルバ、『デッドプール&ウルヴァリン』衝撃カメオを受けてMCU参戦を語る
20世紀フォックス版『ファンタスティック・フォー』シリーズでスー・ストーム役を演じたジェシカ・アルバが、(MCU)『&ウルヴァリン』に登場した衝撃のカメオキャストに言及し、MCU参戦の可能性についてコメントしている。
この記事には、映画『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。
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ジェシカ・アルバ版スー・ストーム、今どこに?
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この記事には、映画『デッドプール&ウルヴァリン』のネタバレが含まれています。
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『デッドプール&ウルヴァリン』には、アルバの出演した『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(2005)『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』(2007)でヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役を演じていたクリス・エヴァンスが、変異体のジョニーとしてカメオ出演した。しかし、ジョニーはヴィランのカサンドラ・ノヴァに瞬殺されて悲惨な最期を遂げている。
米の取材にて、『デッドプール&ウルヴァリン』でジョニーが命を落としてしまったこと、20世紀フォックス版『ファンタスティック・フォー』シリーズから長い年月を経た今、スー・ストームの変異体はどうなっているのかと質問されたアルバ。エヴァンス演じるジョニーについては答えなかったものの、「彼女はレジェンド的存在です。20年ぐらい前なので、ずいぶん昔のことですね」と話した。
「マーベル映画に出演するのが大好きでした。ディズニーの大ファンでもあるし、観ますよ。私の子どもたちもファンだから、いつでもあのユニバースの一部になりたいと思っています」とコメントし、MCUへの参戦に再び意欲を見せたアルバ。以前にも、MCU版『ザ・ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス(原題)』から出演オファーは来ていないながら「チャンスがあれば飛びつきます」といた。
さらにアルバは先輩として、MCU版でスー・ストーム役を演じるヴァネッサ・カービーにアドバイスも贈っている。
「世界中を周って、『ファンタスティック・フォー』やコミックを愛し、物語に共感できる人たちと会えたことは、おそらく私の人生で最高のひと時でした。私にとっては、この素晴らしいキャラクターを演じる栄誉を得たこと以上に、私が感動を与えて喜びを届けられた多くの人たちと出会えたことが何よりも大切だったんです。だから、“ただ楽しんで、その瞬間を味わって”と彼女に伝えたいですね。」
映画『デッドプール&ウルヴァリン』は公開中。『ザ・ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス(原題)』は、2025年7月25日に米国公開予定。
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