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「愛おしい映画でした」梅沢富美男のコメントも到着 中尾有伽&研ナオコW主演作の予告解禁『うぉっしゅ』

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「愛おしい映画でした」梅沢富美男のコメントも到着 中尾有伽&研ナオコW主演作の予告解禁『うぉっしゅ』

中尾有伽と研ナオコがW主演の映画『うぉっしゅ』ポスターと予告編、場面写真が解禁となった。

あなたが忘れても、私はあなたをずっと覚えていたい

『うぉっしゅ』©役式

祖母の人生に触れ、私の人生が動き出す。

ソープ店で働く主人公・加那(中尾有伽)。ある日、母から1週間だけ祖母の面倒を見て欲しいとお願いされる。困惑しながらも、8年ぶりに再会する紀江おばあちゃん(研ナオコ)。

おばあちゃんの再会の挨拶は、“はじめまして”だった…。更に、仕事のことを家族に隠していた加那は、ソープ嬢ということを秘密に、昼間はおばあちゃんを洗い、夜はお客さんを洗う=“人を洗う”Wワークをすることに。

認知症が進み、孫のことも思い出せないおばあちゃん。介護なんてやったことのない加那は、おばあちゃんとどう接していいのか分からない……。

どんなに頑張っても、会うたびに“はじめまして”の挨拶を繰り返すおばあちゃんに虚しさを覚える加那だったが、知人から「おばあちゃんが忘れたんじゃない。忘れられてしまっていたから、忘れてしまったんですよ」と言われたことが、これまでの考え方を思い直すきっかけとなる。

どんなにおばあちゃんが忘れても、私が覚えておけばいいんだと気が付いた加那。今できることを、おばあちゃんと一緒に楽しむ! そんな加那と紀江おばあちゃんのファンキーで痛快な暮らしが何かを変えることに……。

『うぉっしゅ』©役式

家族と一緒にいられるのは、ほんの一瞬だからこそ、その一瞬を後悔しないよう、精一杯今を楽しむしかない! 人の優しさが周囲を笑顔に変え、自分の人生も動き出していく――。どんな時もポジティブに、生きるエネルギーが溢れ出すポスタービジュアルと予告編が完成した。

コメントが到着

研ナオコ旧友の梅沢富美男より、本作への大絶賛コメントが到着。さらに、ソープ店の同僚を演じた中川ゆかり、西堀文をはじめ、ソープ店ボーイ役の芸人・嶋佐和也(ニューヨーク)からコメント到着した。

梅沢富美男

僕の知らなかった女優「研ナオコ」を見つけてしまったよ。
優しくて切ないくらい愛おしい映画でした。

中川ゆかり

ロングラインチームの加那(中尾さん)、久美(西堀さん)との撮影はいつも和やかで、あの二人だから気を許せたんだろうなとすみれの気持ちを実感しながらの撮影でした。性や介護は、生身の人間同士の関係性が濃縮された時間で、逃げられないし大変だし疲れるものではないかと思います。そんな差し迫った生の真っただ中で生きる彼らの日々にも朗らかさや純粋さを見出す岡﨑監督。その大らかな視線をぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

西堀文

「文らしくそのまま居ればいい。」と監督はよく言ってくださいます。
常にその人の良い所を伸ばそうとしてくれる岡﨑監督。人との間に上下をつけず誰の話にも耳を傾けて平等に優しさを配れるそんな方です。今作はそんな岡﨑監督の優しい考え方が溢れ出ていて、見終わった後にふわっと包まれるような感覚になれると思います。今作が色々な方に届き記憶に残り続ける作品になるように祈ります。

嶋佐和也

これまでドラマや映画に一瞬だけ何度か出させていただいた事があるのですが、今回1番いい演技が出来たと思っています。今回も割と短めの出演だったので割と短めの演技となりますが是非ご覧いただきたいと思います。今思い返しても、自分自身、自然な演技が出来たと思っています。そして間違いなく他の演者さんもいい演技をしているかと思います。

『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式
『うぉっしゅ』©役式

『うぉっしゅ』は2025年5月2日(金)新宿ピカデリー/シネスイッチ銀座 他全国公開

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