京都・四条に話題の和朝食専門店「いとおかし」誕生！極厚銀鮭定食が大人気
2025年8月2日（土）、福岡発の和朝食専門店「いとおかし 京都店」（京都府京都市下京区高辻通油小路東入永養寺町）がオープンします。
「いとおかし」について
「いとおかし」は、2020年のコロナ禍の中、緊急事態宣言の日に福岡・春吉にて誕生しました。テーマは「ただの朝食ではなく、一日の背中を押す一膳」。わずか3年で累計10万食以上、年間来店者3万人超を記録し、“朝の新定番”となった「極厚銀鮭定食」が看板メニューです。
この一膳が「人生で一番美味しい朝ごはん」とSNSで評判に。「朝を食べに福岡へ」という新しい旅の動機を生み出しました。代表取締役・泊 信志氏は、「コロナ禍の中で温かい一膳を出し続けたことによって気づけたのは“朝には、人を立ち上がらせる力がある”ということ」と語ります。
また、今回の「京都店」オープンに際して、「京都では、この町家で世界中の旅人に“日本の朝の記憶”を持ち帰ってほしい。」とコメントしています。
和朝食専門店「いとおかし 京都店」オープン
「いとおかし 京都店」は、阪急「烏丸駅」・地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩10分の場所にある、築150年の京町家を改装。梁や土壁、古家具の温かな雰囲気を残した空間に、炭火焼台・鮭専用熟成セラー・信楽焼の土鍋を配した「朝食という名の芸術空間」へと生まれ変わりました。
朝8時から始まる、町家の光と炭火の香りの特別な時間を、24席完全予約制で提供します。
看板メニュー「極厚銀鮭定食」が京都でも♪
「極厚銀鮭定食」は、「京都店」にも登場。3cm以上の厚切り銀鮭を炭火で丁寧に焼き上げ、南魚沼産コシヒカリの炊き立て土鍋ごはん、貝汁と季節野菜のおばんざい2種、季節の香の物を組み合わせた定食です。炭火の香り豊かで、朝からしっかり体が目覚める一膳です。
京都へ旅行で訪れた方はもちろん、地元の方にも注目してもらいたい新店舗。
ぜひ京都でも、話題の朝食を食べて「記憶に残る朝」を体験してください♪
※【画像・参考】「いとおかし」