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「とんでん」夏の人気メニューTOP5 創業55周年!北海道生まれ 3世代で楽しめる

SASARU

 お寿司をはじめ、天ぷらや豊かな風味のそばなど幅広い層に愛される北海道生まれの和食処「とんでん」。大人数でも座れる広いテーブル席や小上がりがあることから、夏休みに集まった家族や親戚などでにぎわっています。創業55周年を迎えた「とんでん」の夏の人気メニューを調査しましたよ。

 1968年に北海道で10円まんじゅうの販売を開始した「とんでん」。その5年後には寿司をメインとした「とんでん鮨」を札幌で開店しました。

 そして、1978年に今の形となるファミリーレストラン「とんでん」がスタート。2023年11月、創業55周年を迎え、現在は北海道と関東で96店舗を展開しています。

 そんな「とんでん」の人気メニュー、第5位は「うな重」。

 うなぎ本来の美味しさをぐっと引き立たせるよう、熟成させた特製のタレを使っているんですって。ふっくらと香ばしく焼き上げた肉厚なうなぎがのった「うな重」が第5位でした。

 第4位は「名物ジャンボ茶わんむし・ねぎとろ巻」です。

 とんでんといえば、大きな茶碗蒸し。

 名物ジャンボ茶わんむしは、恵庭の自社工場で製造していて、北海道産の卵にかつおだしをたっぷり使用。スープ仕立てのなめらか食感が大人気のメニューなんです。

 ちなみにジャンボ茶わんむしは、セットについてくる茶わんむしの3個分もあるんですって。

 だしがきいていて、具だくさん。鶏肉に銀杏、エビ、カニつみれ、コーン、栗の甘露煮などがたっぷり入っています。

 具だくさんでありながら、あっさりとして食べやすい味わいが特徴の名物ジャンボ茶わんむしは、日本ならではの魅力にあふれている商品として、おもてなしセレクションを2年連続で受賞しているんです!

 第3位は「北海道ぶた丼」です。

 実は、道産食材やメニューを増やしていく中で、約10年前に登場したのが「この北海道ぶた丼」。北海道産の豚肉にこだわりの特製甘辛ダレをからめていて、大人にも子どもにも食べやすい味付けです。

 お好みで山椒をかけると、爽やかな酸味が広がり、さらに食欲をかき立てるんですって。

 本場帯広の豚丼の味に近づけたことで、幅広い層に人気の1品です。

 第2位は、9月上旬まで味わえるこの夏にぴったりの限定セットがランクイン。

 「柚子切りそばとミニうな丼」です。

 季節限定の柚子切りそばは、高知、愛媛県産の黄柚子をふんだんに練り込み、さらに注文ごとに青柚子をすりおろしてトッピング。柚子の香りいっぱいのおいしいそばです。

 実はこの季節限定の柚子切りそば3つの楽しみ方があるんです。

①まずは、つゆを付けずにゆずの風味を楽しむ。
②つゆを付ける
③最後に、薬味(長ネギ、わさび)をつゆに入れる。

 同じそばで3度おいしい味わい方、試してみてください!

 第1位は、とんでん名物「さざんか」。

 サクッとあがった4種の天ぷらに、厳選した人気のネタを6貫集めた握り寿司セット、さらに、ざるそばに茶わんむしも付いた豪華な和食セットは、不動のNo.1なんです。

 実はさざんかの握り寿司の中でもカニが大人気。ジュワッととってもみずみずしくて、カニの風味もすごく濃い。

 エビの天ぷらもサックサクの食感で、中にはプリプリ、フワフワなエビ。

 1位の「さざんか」納得です。

 お盆や夏休みに家族で行きたい、北海道生まれの和食処「とんでん」夏の人気メニューBEST5、ぜひ参考にしてください。

*みんテレ8月13日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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