「味付のりの空き容器」の意外な使い道「中身が見えて管理しやすい」「ハンドメイド作業にも便利」
1枚ずつ取り出せて便利な、大容量の味付のり。よく購入しているご家庭もあると思いますが、食べ終わった後の空き容器が「何かに使えそうだな」と思ったことはありませんか? そこで今回は、味付のりの空き容器を使った収納アイデアをご紹介します。
◆【画像を見る】見た目もおしゃれ!「味付のりの空き容器」の意外な使い道
味付のりの空き容器が便利な収納アイテムに変身!
食べ終わった味付のりの空き容器、そのまま捨ててしまっていませんか? じつは、ちょっと手を加えるだけで、便利でスタイリッシュな収納アイテムに変身するんです。今回は、ラベルをはがした透明な容器と黒いふたを活かした収納術をご紹介します。
活用術の手順
用意するもの
・ラベルをはがし、よく洗ってしっかり乾かした味付のりの空き容器
・千枚通し(または穴を開けられる道具)
※写真では下にカッターマットを敷いていますが、これは作業中の安定感や撮影時の見やすさのためです。厚紙や不要な雑誌などを敷いてもOKです。
1.ふたの中央に千枚通しで穴を開ける
黒いふたの中央部分(少し出っ張った部分)をめがけて、千枚通しをまっすぐ刺します。強い力を入れなくても、スムーズに穴が開きます。
2.ひもをセットして完成!
使いたいひも(麻ひも・リボン・毛糸など)を容器に入れ、ふたの裏からひもを通して、ふたを閉めれば完成です!
見せる収納としても活躍!
透明な容器だから中身がすぐにわかるし、ひもが絡まずスムーズに取り出せるので、ハンドメイド作業やちょっとした家事にもぴったり。黒いふたとクリアな容器の組み合わせがスタイリッシュなので、見せる収納としてもおすすめです。お気に入りのステッカーやラベルを貼れば、より自分らしい収納アイテムになりますよ!
しらほま/ライター