韓国で人気のドバイチョコレートを体験!新大久保「OKUDO大久堂」の注目スイーツ
韓国で話題の「ドバイチョコレート」を東京で味わえる
韓国で今大流行中の「ドバイチョコレート」は、板チョコのなかにピスタチオペーストとカダイフ(とうもろこしの粉から作られるパリパリの麺)が入っている進化系スイーツ。人気YouTuberが紹介したことで話題になり、流行に敏感な韓国を中心に人気に拍車がかかっているそう。
本記事では、人気沸騰中の「ドバイチョコレート」を楽しめる、東京のおすすめカフェをご紹介します!
ドバイチョコレートの記事はこちら▼
新大久保「OKUDO大久堂(オクダン)」
2024年1月25日(木)に新大久保にオープンした「OKUDO大久堂(オクダン)」は、済州島スタイルのベーカリー型カフェ。古民家をリノベーションして誕生したという同店は、ナチュラルでおしゃれな雰囲気が広がります。
新大久保駅から徒歩約3分と、アクセスも良好なのも嬉しいポイント!
ウッド調のインテリアが魅力的な店内は、大きな窓から光がたっぷりと差し込み、開放感も抜群です。
店内は4つのフロアで構成されていて、地下1階、2階、3階がイートインスペースになっています。まずは好きな席を確保してから、1階にあるレジで注文をするスタイルです。
テイクアウトもOK!自家製「ドバイチョコレート」
「OKUDO大久堂」のドバイチョコレートは、すべて自家製。ミルク1,400円(税込)とダーク500円(税込)の2種類提供しています。もっと食べたい!という方には、デカミルク3,500円(税込)の用意もありますよ。
今回は、甘さ控えめのダークを注文してみました。パッケージの表面には、ドバイチョコレートのイラストが描かれていて、パッケージを開ける前からテンションが上がります。ドバイチョコレートはすべて個装になっているので、テイクアウトも可能です。
手のひらサイズで初心者にもおすすめ
パッケージを開けてみると、ふわっと心地よいチョコレートの香りが漂います。グリーンとホワイトのペイントもおしゃれ!ダークは、手のひらに収まる小型サイズなので、ドバイチョコレートをちょっと試してみたいという方にもおすすめです。
ピスタチオの香ばしさとザクザク食感を楽しもう
手でパキッと半分にすると、なかからピスタチオスプレッドが出てきました。ピスタチオの味わいをしっかりと感じることができ、カダイフのザクザク感もたまりません。
また、9月22日(日)より、リップ型のドバイチョコレートも新登場!従来のフレーバーに加えて、新しくホワイトチョコレート味も増えたとのこと。
ポイント
ドバイチョコレートの種類が豊富
ダークは、ビターな味わいとピスタチオの香ばしさがマッチしている
手のひらサイズなので、ドバイチョコレート初心者にもおすすめ
連日完売の人気商品をゲットして
イートインの場合はワンドリンク制なので、チョコレートとペアリングも楽しむのもおすすめ。今の時期は、秋限定のさつまいもラテがイチオシですよ。さつまいもが香る甘塩っぱいミルクフォームとビターなドバイチョコレートは相性抜群!ドリンクのサイズはワンサイズで、大容量なのがポイントです。
また、「OKUDO大久堂」のドバイチョコレートは、連日売切が続出しているとのことで、事前予約を推奨!予約の詳細は、Instagram公式アカウントのハイライトに記載されているので、来店前にチェックしてみてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライター:関谷 茜(グルメ&おでかけライター)