『めざましテレビ』鈴木唯アナ&原田葵アナ、ゲーム声優に挑戦! Nintendo Switch『ミステリーの歩き方』キャスター役で出演決定
『めざましテレビ』の鈴木唯アナと原田葵アナが、12月12日(木)より発売開始したNintendo Switchソフト『ミステリーの歩き方』ゲーム内にキャスター役として出演することが発表された。
フジテレビの朝の情報番組『めざましテレビ』でキャスターを務める鈴木唯と原田葵が、『ミステリーの歩き方』ゲーム内で起こる事件を報道するニュース番組のキャスター役として登場。
本人に似せたゲームキャラクターの描き起こしだけではなく、キャラクターボイスも担当する。
YouTubeチャンネル『フジテレビアナウンサーch.』にて鈴木、原田の2名が『ミステリーの歩き方』の声優に挑戦する密着映像とともに、完成したゲームをプレイする様子を本日12月13日(金)に公開する。
コメント
鈴木唯(フジテレビアナウンサー):
まさかゲームに出させてもらえるとは今まで考えたこともなかったので、大のゲーム好きとしてこんなに嬉しいことはありません! だからこそ、ナレーションブースに入っての原稿読みはいつも以上に緊張しましたし、作品の世界観を壊さないよう精一杯読みました。友達や家族など、みんなで推理しながらプレイするのも楽しいと思います!
原田葵(フジテレビアナウンサー):
ゲームの中にキャラクターとして、そのまま自分が出てくることがとても嬉しく、このような機会をくださった制作チームのみなさまに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。収録はいつもとはまた違った緊張感はありましたが、とても楽しかったです! ゲームに没頭しながら……私たちの登場も楽しみにしていただけると嬉しいです。
『ミステリーの歩き方』
本作では架空の避暑地『鳴美沢 (なるみざわ)』を舞台に、30年前の未解決事件と現代が交錯する壮大な物語がくり広げられる。
主人公の赤沢独歩(あかざわどっぽ)は、過去を視る特殊な能力“過去視(かこし)”を持ち、その力で事件の真相に迫る。
同じ大学の『ミステリー研究会』のメンバーたちや、殺害された著名画家の内田水龍の関係者、さらには謎の殺人鬼と多彩な人物が登場。
連続ドラマ仕立てでさまざまな謎が深まっていくシナリオが、最終話まで息もつかせぬ展開が待っている。