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熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イサキ釣りで腹パンジャンボサイズ交じりで連掛け続々。ほかマダイやドラゴンタチウオなど多彩なお土産を確保した。

大分県：照陽

6月7日、大分県大分市・西細港の照陽が五目釣りで大分沖へ出船。この日は朝イチから入れ食いに突入し、船中ではダブル・トリプルでジャンボイサキが上がってくる好況となって釣行したメンバーらは十分な土産を持ち帰った。

大分県：Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第三Soyamaru

6月1日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタイラバ便で大分沖へ出船。船長が反応を探しながらスタートすると、ぽつぽつ釣れる状況ながらも全体的に良型マダイが目立ち、ファミリーでチャレンジした子どもたちも強烈な引きを思う存分楽しんだ。

第一Soyamaru

6月6日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがイサキ五目便で大分沖へ。開始からアタリはあるものの潮が速くぽつぽつ上がってくる状況。しかし潮が緩んでからはダブル・トリプルヒットの時間帯もあり船中では個人差こそ出たが腹パンのジャンボイサキ主体に大アジやマダイ交じりで土産ができた。

熊本県：海人丸

6月9日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。タチウオは日によりムラあるが、ジグとテンヤでF7サイズクラス交え順調に釣れた。キス釣り出船中。好調で良型交え数釣れており、乗船者は好土産を持ち帰っている。

熊本県：大将丸

6月8日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にマダイ釣りで出船。良型マダイにアコウ、マゴチ、ヒラメなど多彩に釣れた。タチウオも出船中で、ドラゴンサイズも交え良型好ヒット中。日によりムラあるが今後も楽しめる。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣り出船。

大分県：みくに丸

6月11日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船すると、この日は大型イサキ交じりで上がったほか、マダイも交じり土産を確保。なお、同船では夜焚きケンサキイカ釣りの予約も受け付け中。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞

この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年6月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。