パートナーシップ宣誓 座間と相模原で連携
パートナーシップ宣誓制度について、座間市と相模原市が自治体間連携を締結した。隣接するため連携に至ったもので、4月1日から制度利用者の住所移動手続きなどを簡素化し負担を減らす。
宣誓制度では2人に対し名前や生年月日、宣誓日を記した宣誓書受領証、カード型の証明などを発行している。自治体連携は昨年2月に座間市・海老名市・綾瀬市・大和市の間でも協定が結ばれている。
座間市では制度導入から7組が宣誓、大和市では31組が、綾瀬市では2組、海老名市では11組が宣誓している。