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リング上に斎藤工&ゆりやんレトリィバァが登壇 「極悪女王」トークショー東京コミコンで開催

あとなびマガジン

東京コミコン 2024が、2024年12月6日(金)~8日(日)の3日間、開催されました。

【写真:斎藤工×ゆりやんレトリィバァ「極悪女王」トークショー】

特設リングで「極悪女王」トークショー

特設リングステージでは、「スターダム×マーベラス×極悪女王スペシャルステージ」を開催。

Netflixドラマ「極悪女王」から、ダンプ松本役のゆりやんレトリィバァ氏、松永俊国役の斎藤工氏、そしてプロレススーパーバイザーを務めた長与千種氏、刀羅ナツコ氏がリングの上に登壇し、トークショーを行いました。

トークショー前には、マーベラスやスターダムによるプロレスの試合を3試合実施。白熱のリングが繰り広げられた後に「極悪女王」トークショーが始まりました。

“舌出しシーン”誕生秘話

ダンプ松本を演じたゆりやんさんは、松本香からダンプ松本さんに変わるシーンについての裏話を披露。

ダンプさんが急にリングに上がってきたら客席から「帰れ」コールがあがるという場面。リハーサル時に長与さんは「ダンプさんはこのとき初めてみんなからフォーカスされた」と当時のことを教えてくれたそう。

この事実を元に、コールを煽るような行動を取った演技に変更し、舌出しシーンが生まれたと明かしました。

斎藤工が忘れられない最後の試合

斎藤さんは印象的だった場面について、最後の試合を挙げました。

実際の現場では、ほぼ一試合を丸々ノンストップでやったそう。試合が終わると、エキストラも総立ちで、キャスト・スタッフも全員泣きながら総立ちで拍手していたという瞬間は本当に忘れられないと語りました。

これを受けたゆりやんさんも「不思議な体験でした」と振り返りました。

プロレスは究極のエンタメ

斎藤さんは、リングにレフェリーとして立って試合を向き合う中で、「全方位的な、究極のエンターテイメントがレスリングだと思いました」と語ります。

「普段は役者をやっていますけれど、こんな究極なエンタメはないなと。全身全霊で、ご家族の時として応援・反対も振り切って、このリングに立っている選手たちを、これから自分もいちファンとして見続けていきたいなと思います」と、ドラマ「極悪女王」を通じての想いを明かしました。

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