「ウソ!?信じていたのに……(泣)」クセ強な激ヤバママ友たちのエピソード3選
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、自分勝手なママ友たちのエピソードを3つピックアップ。 なかなかのクセ者ぞろいですよ……。
まさかのケチママ!?
「離婚後、ママ友が家に遊びに来た時のことです。服の断捨離が進まないとこぼす私に、ママ友は『そんなもの残しておくから、いつまで経っても元旦那のことを忘れられないのよ』と一言。でも家族3人のペアコーデ服だったし……と迷っていると、じゃあ代わりに捨てておいてあげる!と言ってくれたのです。ありがたく思って、処分をお願いしました。
事件が起きたのはその約1ヶ月後、娘のピアノの発表会でした。バッタリ会場で出会ったママ友家族が、あの時持って帰った服を3人揃って着ていたのです!まさか私と娘も来ると思っていなかったようで、ママ友はとても焦っていました。
最悪なのは発表会の後に撮った集合写真を見て、娘が落ち込んでしまったことです。だって、自分達家族が揃って着ていた服を、友達一家が着ているんですから……。本当に腹が立ちました」 (40歳女性)
マウント自慢ママ
「子どもが2歳の頃、地域の子育て支援センターに通っていた時のこと。あるお母さんに『旦那さんは何している人?』と聞かれ、シングルだと答えました。すると始まったのは過剰な同情、それに続いて夫の自慢と愚痴のマシンガントーク!
すっかり辟易してそれ以降距離をとっていたら、周囲の人たちに根も葉もない悪い噂を流されて、支援センターに通えなくなってしまいました。
しばらく経ってから、仲良しのママ友が『あの人は他の人にも同じようなことをしているから、気にしないでいいよ』と声をかけてくれて、支援センターに復帰。1年くらい経った頃、その人が離婚して県外へ引っ越したことを聞きました」(40代女性)
自己中ママ
「まだコロナ禍が収まっておらず、下の子が乳児だった頃の話です。幼稚園で知り合った同年代のママ友から、毎日のようにランチに誘われて本当に困っていました。
『コロナも怖いし、まだ下の子も小さいから、しばらくランチは無理』とはっきり断っているのに、何度も何度も誘ってくるのです。彼女は一人っ子だったので暇だったのかもしれませんが、その身勝手さ・厚かましさに、恐怖さえ感じてしまいました。
それまでは子ども同士も仲良く頻繁に連絡する仲でしたが、徐々に距離を置くようにしました。今では幼稚園でも挨拶する程度の関係です」(40代女性)
「思いやり」があってこその友情
子どもの年齢が近いママ友ができるのは嬉しい!
その反面、距離の縮め方がおかしい人がいるのも事実です……。
ストレスになるくらいなら、関わらないのが賢明ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています