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アルティーリ千葉 声援を乗せてさらなる高みへ!Bリーグ開幕 2024-25【千葉市】

チイコミ!

アルティーリ千葉 声援を乗せてさらなる高みへ!Bリーグ開幕 2024-25【千葉市】

千葉市をホームとして活躍中のプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」。昨シーズンは惜しくもB2リーグに留まるも、その快進撃は多くのA-xx(アックス/アルティーリ千葉のファン)を熱く魅了しました。新シーズンの活躍にも大注目です。

左からブランドン・アシュリー、大塚裕土、前田怜緒、黒川虎徹、各選手

千葉市をホームに 追い続けるB1昇格

2020年7月に創設、2021-22シーズンにB3リーグでデビューした「アルティーリ千葉」。参入初年度でB2へと昇格、23年1月には千葉市との連携協定を締結。「世界中のファンを魅了するクラブを創る」というビジョンを掲げ、60試合中56勝4敗、93%という高勝率で昨シーズンを戦い抜きました。接戦をモノにする粘り強さで数々の快進撃を展開。そして、熱い声援を胸にB1昇格の機運高まるも、あと一歩のところで涙を飲んだプレーオフ(※)。

「これまで積み上げてきたものを進化させ、深掘りして精度をより高くしていくべく、継承と遂行あるのみだと感じています。今シーズンもオールコートを全員で走り続け、常にインテンシティーの高いパフォーマンスを皆さまにお見せできるようにチームは練習に励み、開幕に臨みます」と、クラブは新シーズンに向けての意気込みを語ります。

今、多くの残留選手の思いに新規参入選手への期待を乗せ、ブラックネイビーのチームカラーに染まるA-xxと共に、10月4日からの新シーズンを走り出します。

※プレーオフ…翌シーズンのB1リーグ参入チームを決定する重要な要素になる追加試合

多くのA-xxが熱い声援を送った昨シーズン

アルティーリ千葉 その大きな魅力とは

アグレッシブなディフェンス、チームの哲学を遂行することを意識して互いに助け合い、常にリングへアタック。全選手がチームのために貢献するプレーがこのチームの大きな魅力です。プレー時間内で行われる選手交代にも、一貫してその勢いを失わない頼もしさがあります。活発なボールの動きや、素晴らしいチームプレーにぜひ注目して。

そして、「世界中のファンを魅了するクラブを創る」というビジョンを実現させるために、まずホームタウンである千葉市民を魅了しないといけないとクラブは考えます。地域の人々のインフラとなり、誇りとなれるような活動を心掛け、今日も試合に臨みます。

チームを率いるのは、アンドレ・レマニスヘッドコーチ(監督)

新シーズン!Bリーグ観戦に行ってみよう

千葉ポートアリーナ(千葉県千葉市中央区問屋町1-20)をホームに、昨シーズンは平均来場者数5000人を超え、プレーオフでは6000人の来場者数を記録。「リーグでもトップに入る来場者数を記録できたことは、千葉市の皆様の声援があってこそだと感じています」とクラブは話します。

熱気に包まれた千葉ポートアリーナ

そして、今シーズンこそBリーグ観戦に行ってみようかなと思った皆さんへ!

バスケットボールはコートと観客席が近いのが観戦の醍醐味(だいごみ)ですが、ビギナーには会場の熱気を感じつつも落ち着いてゲームを見渡せる2階席もおすすめです。スピード感あるボール運びの他に、控え選手の様子やチームの指揮を執るヘッドコーチの姿なども、じっくりと楽しめます。ぜひ、お好みの座席で観戦を満喫して。

お楽しみのアリーナグルメや応援グッズを購入なら90分前には会場入りがGood。非日常の会場演出やパフォーマンスにも圧倒されて。また、試合運びが分かりやすいMC解説も人気の理由の一つとなっています。さあ、新シーズンも私たちの声援を追い風に!がんばれ、アルティーリ千葉!

チアリーダーという枠を超えて、選手・A-xxと共に戦い、応援を先導する存在である「Aills(エイルス)」

キャプテン大塚裕土選手よりメッセージ

キャプテン 大塚裕土選手

「目標はB1昇格、B2優勝!レギュラーシーズンを通してチームや個人が失敗を恐れず新しい事やチャレンジを通して成長し、必ずプレーオフセミファイナルを突破したいと思っています。クラブ創設3年目にして平均観客動員数5000名を達成してくださったフロントスタッフ含めパートナーや千葉市の皆様、ホーム、アウェーに駆けつけてくださっているA-xxと共に必ず目標を達成します。一緒に戦ってください!」

アルティーリ千葉公式HP  https://altiri.jp/
※所属選手や試合、チケットなどの詳細はHPで確認ください

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