白い恋人の規格外品がお得!限定「窯だしアイガトー」も 石屋製菓の新施設は“地域の憩いの場”に
石屋製菓が、新しい施設をオープンしました。
目指すのは、地域に根ざした交流の場です。
石屋製菓の「西の町いこいの駅 Route148(いしや)」。
まず目をひいたのはお得感のある「白い恋人」。
割れや欠けがある規格外品です。
また、この施設限定で、人気商品「アイガトー」の焼きたてを食べられるコーナーも。
施設の目的は、お菓子の紹介だけではありません。
芝生のような空間には、北海道出身の作家の漫画やゲーム、パラリンピックスポーツのボッチャなどが置かれ、地域の憩いの場を目指します。
「キッズスペース」には、さっそく近所の保育園児がお散歩ついでに遊びにきていました。
石屋製菓Route148事業室の紺野実佳さんはこうしたスペースを作った想いについて「地域の方に恩返ししたかった」と話します。
さらに、地域の情報の発信コーナーもあります。
白い恋人パークが宮の沢に誕生してまもなく30年。
地域に根ざしてきたお菓子メーカーだからこその思いから生まれた「Route148」。
営業は午前10時から午後6時までです。
文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい
※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2024年5月15日)の情報に基づきます。