「おい、無能!俺のメシは?!(怒)」モラ夫の洗脳からは逃げ一択!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、モラハラを繰り返す夫のエピソードをお届けします。 傍若無人に振る舞った結果とは……? イラストレーター/ちゃむ
「お前は無能!」
「元夫は最低な人でした。
付き合っていたころは、優しくしてくれましたが、いざ一緒に生活すると別人のように態度が豹変しました。
とくにひどくなったのは、子どもが生まれてから。
夜泣きをする子だったため、“やっと寝ついた!少しだけでも眠ろう……”と思った、ある朝方。
ものすごい剣幕で部屋に入ってきて
『朝食は?!さっさと用意しろ!』と怒鳴られます。
家事も完璧にこなさないと、怒ります。
キッチンを隅々までチェックされるのが本当にストレスでした。
10歳年上の夫の正体は、『俺が指導してやる!』というモラハラ夫でした。
『社会でまともに働いたことのないお前は世間知らず。俺が徹底的に教育してやる』が口癖でした。
“夫の言うとおり、私は無能”だと思い込んでいました。
今思えば洗脳ですね。
結局、私は離婚を決断しました。
うるさい夫と別れて、スッキリしました!
子どもが小学校に上がる前に決断できてよかったです。
共通の知人によると、元夫は意気消沈していた様子。
いい気味です!」(30代女性)
妻の覚醒
妻への悪態を繰り返し続けていれば、愛想を尽かすのも当然です。
お子さんへの悪影響がないうちに、離れられたのはよかったですね。
今後の生活に幸あれ!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています