ジュビロ磐田vs清水エスパルスの“静岡ダービー”は天候やピッチコンディションの不良で2本目途中で打ち切り
Jリーグ開幕に向けて鹿児島市内でキャンプ中のJ2ジュビロ磐田とJ1清水エスパルスが2月1日、同市内の白波スタジアムで練習試合を行った。45分4本の形式で行われる予定だったが、雷とピッチコンディション不良のため、2本目の途中で打ち切りとなった。
試合は1本目の40分、清水エスパルスのFWドウグラスタンキがCKを頭で合わせてネットを揺らすと、2本目の6分にもドウグラスタンキがDF高木践の右クロスを頭で押し込んで加点した。
しかし、その後、雷の影響で試合が中断。雨が降り続いてピッチコンディションの不良が重なり、そのまま打ち切りとなった。