【腸活ダイエット】ダノン ビオから脂肪燃焼ヨーグルトドリンク?気になったので飲んでみた!
健康志向の高まりとともに、腸活や脂肪燃焼に注目する人が増えています。そんな中、ダノンジャパンからドリンクタイプの新機能性表示食品『ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク』(プレーンとブルーベリー風味の2種類)が新登場!機能性関与成分で希少糖の「アルロース」に注目しながら飲んでみたので、製品特徴と共にレポートします。
脂肪の燃焼を高める、機能性関与成分「アルロース」とは?
「ダノン ビオ」のおさらい
『ダノン ビオ(BIO)®』といえば、生きて腸まで届く胃酸に強いビフィズス菌「BE80菌」を全製品に配合したヨーグルトブランドとしておなじみですよね。
さらに調べてみると、ダノン ビオには「BE80菌」以外にも5種類の菌がブレンドされていて、「長時間5種の菌増加発酵」製法によって、あのクリーミーなヨーグルトが生まれることがわかりました。
希少糖「アルロース」は天然の糖で、カロリーゼロ
ダノン ビオ及びダノンジャパン初のドリンクタイプの機能性表示食品で、最大の特長は、希少糖「アルロース」を機能性関与成分として配合し、軽度な運動時に脂肪燃焼効果を40%高める新しいアプローチである点です。
40%の根拠は、アルロースの階段昇降や速歩などの軽度運動時の報告(研究レビューの対象となった研究論文のうちの1報)に基づいています。
【機能性表示食品】アルロースには、日常生活(安静時や日常活動時)のエネルギー代謝における脂肪の燃焼を高める機能が報告されています(届出番号:J926 / J927)。
また、アルロースは砂糖の約70%の甘さがありながら「カロリーゼロ」という自然界にわずかしか存在しない希少糖の一種なのだそう。
脂肪燃焼のメカニズムとは
摂取後は脂肪分解を促す消化管ホルモンの分泌が高まることで、一般的な糖質に比べて脂肪が優先的にエネルギーとして使われやすくなるというもの。
さらに、血糖値の上昇を抑制したり、虫歯リスクが低いなど、多角的な健康サポートができることも魅力です。
上部に水色のラインで「プレーン」と書かれているのがプレーン味
ダノンジャパン『ダノン ビオ® 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク』(100gPET・参考価格 税込160円※編集部調べ・2025年7月7日コンビニ先行発売、8月4日スーパー全国発売)は飲みきりタイプの小容量サイズで、プレーンとブルーベリー風味の2種類あります。
「ブルーベリー風味」は上部のブルーベリーカラーが目印
どちらも脂肪ゼロ・カロリー控えめ(プレーン26kcal、ブルーベリー27kcal/1本)となっているので、ダイエット中も罪悪感なく楽しめるのがうれしい。
飲むタイミングは自由ですが、1日摂取目安量は1本とされています。
まずはプレーンタイプから。ヨーグルトらしいほんのりとした酸味の香りがします。飲んでみると、甘みも酸味も抑えられていて、さらっとなめらかな口当たりでおいしいです。この甘さならほんと罪悪感なく飲めます。
ブルーベリー風味の方は、色味に違いは感じられません。でも飲んでみると、ほの甘いブルーベリー風味があって飲みやすいです。
BE80菌の開発背景
BE80菌は生きて腸まで届き、腸内環境の改善をサポートします。 市販のヨーグルトドリンク市場では、小容量タイプの人気が高まっており、直近シェアは約33%(2024年1月~12月のインテージ SRI+ ヨーグルト・乳酸菌飲料市場の推計販売規模※金額ベース」に基づく)ということからも、手軽さ・続けやすさへの需要が高まっていると感じます。
ダノンジャパンが本製品を開発したキッカケは、同社が実施した消費者調査「日本の消費者が関心を寄せる健康上のトピック」の結果から。1位「ダイエット・メタボ」(23.4%)、2位「整腸・おなか関連」(13.2%)、3位「女性特有の問題」(9.6%)という、ダイエットに関するニーズの高さを感じたからだそうです。
まとめ:ダイエッターの新たな選択肢を体験して
原材料は、乳製品(国内製造)、アルロース、ホエイたんぱく、甘味料(スクラロース)で、ブルーベリー風味には香料もあり
この『ダノン ビオ 脂肪燃焼ヨーグルトドリンク』なら、健康・美容習慣を無理なくおいしく続けたい人、ダイエットや腸活を毎日のルーティンにしたい人の新たな選択肢になる新商品です。
注●この製品は特定保健用食品(トクホ)ではありません。疾患の診断・治療・予防を目的とした食品でもありません。
製品サンプル提供●ダノンジャパン