【えっ、大葉って2週間ももつの!?】冷蔵庫でシャキッとキープできる神保存テク
薬味にや彩りに、何かと出番の多い大葉。いつの間にか「あれ、もうしなしな...?」なんてことよくありますよね。
でも、大葉はちょっとした工夫でぐんと長持ちするんです!特別な道具や材料は必要なし!家にあるものですぐにできる簡単な保存方法を2つご紹介します♪
「水を入れた容器に立てて保存」と「湿らせたキッチンペーパー+保存袋」です!
ぜひ、試してみてくださいね♪
方法① 大葉の茎の部分を5mmほど切る。
プラスチックの容器に少し水を入れ、大葉を立てて入れる。ふたを閉めて冷蔵庫で保存。
水は茎の先が少し浸かる程度でOKです!入れすぎると葉がぬれて傷む原因になります。2〜3日に1回は水を替えるとより長持ちします!
方法② 大葉を軽く洗って水気を拭き取り、湿らせたキッチンペーパーで包む。
キッチンペーパーは湿らせるだけでびしょびしょにしないのがポイント!
そのままジッパー付き保存袋などに入れて、冷蔵庫で保存する。
袋の中の空気をできるだけ抜くと、より鮮度を保てます◎キッチンペーパーが乾いてきたら湿らせ直してあげてくださいね。
2週間後...
2週間たってもこの状態!
保存を始めてから2週間後、容器をチェックしてみたら…色もハリも、ほとんど変わらずキープ!1枚1枚がピンとしていて、いつものように薬味やトッピングにそのまま使える状態でした!捨てちゃうことが多かった大葉が、ここまで長持ちするなんて感動レベルです。どちらの方法も同じくらいきれいな状態で保存ができたので、気になった方から試してみてくださいね♪