「こんなクソ会社、潰れろ!(逆ギレ)」自己中すぎた同僚の“孤立エンド”
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、自己中すぎる同僚とのエピソードをご紹介します。 どこへ行ってもトラブルを起こす人って、いますよね……。 漫画家/瀬戸
反抗、逆ギレ、孤立……
「職場に、問題視されていた同僚がいました。
ある日突然、彼は上司に向かって『余計なことでジャマしないでください!』と大声で反論。
職場が一瞬で静まり返りました。
他にも、プロジェクトの進行中にチームへ一切連絡もせず、納期直前に
『間に合いません』と無責任なことをしたり、『担当できません』と仕事を放棄したり。
個人的なトラブルを持ち込むことも。
注意すれば
『会社が悪い』
『社会のせい』
と責任転嫁し、次第に周囲との衝突が増えていきました。
当然、そんな態度は許されず、ついに解雇される事態にまで発展。
……しかし、驚いたのはその後。
転職先でもまったく同じ問題を起こして短期でクビになったそうです。
何度も転職を繰り返したようですが、結果は全て同じ。
最終的に『もう誰とも組まない!』と独立してフリーランスになったようです。
しかし、コミュニケーション能力が致命的で、自己中心的な性格は変わらず。
クライアントとの関係が構築できず上手くいっていないようです」(30代男性)
自己中は、どこでも通用しない!
どれだけ仕事ができても、協調性や責任感がなければ信頼されません。
自己中心的な人は、最終的に自分に返ってきます。
職場でもフリーランスでも、人とつながって働くには“人間力”が大切ですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています