【天皇賞(春)】長距離は複勝率100% 近走成績から妙味十分【動画あり】
外枠も条件次第で好走可能
2025年5月4日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。
まずはレース傾向から紹介する。1番人気は4勝で複勝率70.0%で信頼度は高い。4番人気以下の好走は前走のレース内容が重要となってくる。
枠別成績では1枠が3勝しているが、回収率はそこまで高くない。7、8枠の外枠は不利と言われるが、実は特定条件をクリアしていれば高い率と回収率を記録していることが分かった。
注目データでは〝血統〟に着目して好データを導き出した。該当馬は必ずチェックしておく必要があるほどのデータだ。
SPAIA編集部員の推奨馬を紹介
◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視
近走成績から過小評価されている一頭。長距離は複勝率100%で適性◎だ。
◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視
距離延長で前進可能。一度と使われて状態アップ。
◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視
昨年の菊花賞を評価。今回狙う価値十分にあり。
それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。
【天皇賞(春)2025 予想】伏兵扱いは過小評価!長距離は複勝率100%で妙味あり(SPAIA編)
記事:SPAIA編集部