ヤフーやLINEでの検索が被災地寄付に 「3.11 検索は、チカラになる。」を実施
LINEヤフー株式会社は3月11日、「ヤフー」や「LINE」で“3.11”と検索したユーザーひとりにつき10円が、東日本大震災および能登半島地震・豪雨の被災地への寄付に繋がる取り組み「3.11 検索は、チカラになる。」を実施します。実施期間は3月11日、0時00分から23時59分まで。
参加方法は、期間中、自身のスマートフォンやパソコン、タブレットから「Yahoo!検索」もしくは「LINE」のニュースタブ上部の検索窓で“3.11”と検索するだけ。集まった金額は、被災地支援に取り組む指定の団体へ、LINEヤフーから寄付されます。
加えて、東日本大震災以降に生まれた子どもたちにも、震災のことを知り、防災につなげてもらうことや、自分の行動が被災地支援につながる体験をしてもらうことを目的に、子ども向けのポータルサイト「Yahoo!きっず」においても“3.11”と検索すると、ひとりにつき10円がLINEヤフーから寄付されるとのことでした。
また、「3.11 検索は、チカラになる。」の特設サイトでは、東日本大震災および能登半島地震・豪雨の被災地支援や、震災の風化防止、未来の防災行動につなげる企画「3.11 これからも、できること。」を実施しており、スマホで避難行動を学べるコンテンツや募金の特設ページ等を展開中。
本企画を通じて、今一度備蓄している防災用品について見直しを行ったり、家族や身近な人と防災について話し合う機会にしてみてはいかがでしょうか。
情報提供:LINEヤフー株式会社
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025031102.html