【なすの油吸いすぎ問題をマルっと解決】たったコレだけ!「ギトギトにさよなら」「今日から絶対やる!」
なすが油を吸いすぎる問題、あるあるですよね〜。グングン油を吸うなすは、おいしいけれどちょっと抵抗がある・・・。
そんな人はなすを塩水に漬けてみて!劇的に吸う油の量が減り、味も染みやすくなります。ぜひ、試してみてくださいね♫
① よく洗ったなすを用意します。
② 料理に合わせた大きさに切ってください。
③ ボウルに水500ml、塩小さじ1を入れます。(水の量の1%が目安)
④ 5〜10分漬け、よく洗って水気を拭き取ります。
⑤ いざ、調理!油を引いて中火で焼いてみました。
⑥ しっかり焼けていますが、フライパンにはまだ少し油が残っています。
入れた油は、まだ少しフライパンに残っています。油を全部吸っていないことが分かりますね。
⑦ お皿に盛るとこんな感じ。
こんがりと焼き色がついています。食べてみると、ギトギト感はありませんでした。
⑧ ちなみにこちらは塩水に漬けずに焼いたなすです。フライパンのサラダ油を全部吸い取ってしまいました。
かむと、ジュワッと油があふれてきました。これはこれでおいしいですが、「あの油を全部吸ったのか」とちょっと罪悪感が残りました。
⑨ 右が塩水なし、左が塩水あり。見た目は一緒ですが、食べると歴然とした違いが!
塩水なしはじゅわっとジューシー、塩水ありはサラッとした口当たりでジューシーさはそのままです。
油の吸水率が高いなすをおいしく食べられるライフハック。ぜひ、試してみてくださいね♫