「コンタクトケース」の意外な活用術。「中身が取り出しやすい」「ジャストフィット!」
使い終わった「コンタクトケース」、そのまま捨てていませんか? ふたがついたケースは、じつは保管ケースとして活用できるんです。今回は、使い終わったコンタクトケースの活用術を実際に試してみました。
【画像】正解を見る⇒「コンタクトケース」にぴったり!意外なモノの正体とは?
コンタクトケースを捨てるのはもったいない
コンタクトを使っていると、コンタクトケースを交換することもありますよね。新しいケースと交換をすると清潔に保てますが、前のケースはまだまだ使えそう。そこでSNSで調べてみると、小銭を入れるのにぴったりなケースなんだそう。災害時にも使えそうな活用術だったので、実際に試してみました。
使い終わった「コンタクトケース」の活用術
使うのは、コンタクトケースと小銭のみです。コンタクトケースは、乾燥させてからお使いください。今回は500円、100円、10円、5円、1円を準備して、コンタクトケースに入れていきます。
それぞれコンタクトケースに入れてみると500円硬貨は大きすぎて入りませんでしたが、100円硬貨は4枚、50円硬貨を5枚、10円硬貨3枚、1円硬貨6枚入りました。コンタクトケースの大きさや硬貨の種類によっても変わりますが、災害時に硬貨が必要になったときにも便利そうでおすすめです。
ふたもしっかりと閉まるので、持ち運びにも便利です。硬貨も取りやすく、スムーズに出せます。
コンパクトに保管できる
実際に硬貨を入れてみたところ、コンタクトケースにぴったりと入り、ふたも閉まるので保管がしやすく感じます。普段から硬貨の保管に困ったときはもちろん、災害時にも便利かもしれません。災害用バッグに入れておくと、いざというときに活用できそうです。自宅に使わなくなったコンタクトケースがあるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター