しぼりたてモンブラン"600円台「並んでも買いたい」骨付き鳥…大人気「全国うまいもの大会」
『札幌丸井今井本店』では現在、「第133回 全国うまいもの大会」が開催されています。
今回は、28都道府県の人気店が計77店舗集結しました。
「みんテレ」では、実際に会場を訪れて"注目のグルメ"をチェックしてきましたよ。
注目グルメをチェック！
オープンから行列が絶えなかったのが、香川県の『骨付鳥 蘭丸』。
秘伝のタレで焼き上げた名物の骨付鳥は、やわらかな"ひな"と弾力のある"おや"の2種類から選べます。
スタッフさんによると、"おや"は産卵したあとのメス鶏を使っているんだそう。
筋肉質で、かめばかむほどうま味が出てきますよ。
大阪の『大阪玉出 会津屋』は、たこ焼き発祥のお店。
北海道で本場のたこ焼きが味わえるのがうれしいですよね。
「元祖たこ焼き」は、ソースをつけずにそのままいただきます。
中に削り節や醤油を入れて焼いているそうで、ダシが効いていますよ。
宮城県『肉のいとう』で買えるのが、「肉厚牛たん食べ比べ弁当(塩・味噌味)」。
牛たん本来のうま味が楽しめる塩と、味噌の風味が楽しめる味噌の2種類の味を楽しむことができる一品です。
こちらは催事初出品の商品で、通常の店頭販売もしていないといいます。
スイーツも充実！
大阪の人気スイーツ店『モンテブランコ』は、今回が道内初出店。
「栗モンブラン」は、熊本県産の和栗と特製あんこがマッチした一品で、しぼりたてで提供してもらえますよ。
スタッフさんは、「値段もそこまで高くないので、食べに来てもらえたらうれしい」と話します。
今回は、能登半島地震の被害を受けた北陸地方からも多くのお店が出店しています。
石川の『パパン ガ パン』は、半解凍の状態でいただく新感覚フレンチトーストのお店。
アイスのような冷たさとサクッとした食感がたまりません。
中はしっとりしていて、まさに新感覚ですよ。
「観光客も減ってきているので、金沢をフレンチトーストで盛り上げたい」とスタッフさん。
北海道から食べて応援するのも良いですね。
日本全国の魅力的なグルメが集まった「全国うまいもの大会」。
2月28日(水)までの開催なので、気になる方はお早めに！
全国うまいもの大会
場所：札幌丸井今井本店 大通館9階催事場
期間：2/16(金)～2/28(水)
＊みんテレ2月16日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
