「アクマゲーム」4話のあらすじ これ以上欲望の犠牲者を出さない！決意する間宮祥太朗
![ciatr[シアター]](https://s.yimg.jp/images/netallica/cobranding/ciatr.png){kind=small}
相手からすべてを奪うことができる悪魔のゲームについて描いた「アクマゲーム」は、人間の欲望を暴くサバイバル・エンターテインメント。この記事では「アクマゲーム」4話のあらすじを紹介していきます。
「俺が面白くしてやるよ。お前の人生」潜夜を味方につけた照朝が次に闘うのは、崩心の部下である長久手です。照朝は長久手との闘いに勝利し、グングニルの情報を得ることができるのでしょうかーー。
※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
照朝の次なる敵は崩心の部下・長久手
潜夜(竜星涼)と共闘することになった照朝(間宮祥太朗)は、父の敵だった崩心(小澤征悦)と「グングニル」に立ち向かう決意をします。潜夜によると財産譲渡事件や要人の不審死は、すべてグングニルが関係しているとのこと。
そんな中、照朝の前に現れたのは崩心の部下・長久手(桐山漣)です。長久手は「無駄なやり取りはやめましょう。私の目的はあなたとアクマゲームをすることです」と言い、照朝は勝負を受けることに。
長久手が悪魔の鍵を使い召喚したのはコルジァという新たなゲームマスターでした。挑むのは「百金争奪」という金貨を奪い合う頭脳ゲームです。
長久手の過去と勝負の行方
長久手はかつて医者で昏睡状態の妻の治療を行っていました。しかし妻の意識がなかなか戻らず絶望していたときに、グングニルの指導者ガイドに助けられたのです。
「あなたがガイド様の邪魔となるなら、私は排除するだけ」ガイドを信奉する長久手ですが、照朝もグングニルに近づくために負けられません。
「百金争奪」は強弱関係にある5つの駒を使い百枚の金貨を奪い合うゲーム。激しい頭脳戦を繰り広げ、照朝は長久手の悪魔の能力によって絶体絶命のピンチに追い込まれてしまいます。しかし、仲間の助けを借り大逆転で勝利しました。
長久手は既に負けていた……
勝負に勝った照朝は長久手からグングニルの情報を聞こうとしますが、突然長久手は記憶を失くしてしまいました。実は長久手は照朝との勝負の前に既にアクマゲームに負けていたのです。
そのときグングニルに記憶を改ざんされ、再度アクマゲームに負ければグングニルに関する記憶を失うように条件をつけられていました。長久手の妻も助かっておらず、我に返った長久手の精神は崩壊してしまいます。
そんな長久手の様子を見て、照朝はこれ以上グングニルの犠牲者を出さないことを改めて決意。グングニルと戦っていく覚悟を決めるのでした。
アクマゲーム・トーナメント開幕
照朝のもとにアクマゲーム・トーナメントの招待状が届きます。優勝すれば悪魔の鍵が手に入り崩心と戦えると聞き、照朝は迷わず参加を決めました。
グングニルの指示によってとあるビルの屋上で睡眠薬を飲む照朝。目が覚めると森林の奥地に運ばれていました。謎だらけのアクマゲーム・トーナメントの開催は目前です。
次回「アクマゲーム」5話では曲者ばかりが集うアクマゲーム・トーナメントが始まります。参加者の中には初(田中樹)の姿もあり、人が変わったような態度で照朝との対戦を希望しているのでしたーー。