【パトロール中の警官が発見】基準値を超えるアルコールを検出、飲食店経営の男(66歳)を現行犯逮捕(新潟県新発田市)
新発田警察署
新発田警察署は1月26日19時57分、新潟市中央区女池在住で飲食店経営の男性(66歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、1月26日19時5分ころ、新潟県新発田市豊町1丁目地内の道路上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
警察官がパトロール中、不審な動きをする車両を発見し、停止を求めた。その後、運転していた飲食店経営の男性(66歳)からアルコールの臭いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を上回る数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新発田署によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒して運転したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。