藤沢市社会福祉大会を開催 ふじさわの地域づくりを考えよう
人口の高齢化に伴い、社会保障費の増大や労働力不足が深刻化する「2025年問題」が目前に迫る。その先の2040年のまちの姿と、そこから見える問題とは―。誰もが安心して暮らしていける社会のために、「地域福祉」の重要性が高まっている。
藤沢市と市社会福祉協議会では、11月17日(日)に市役所分庁舎で「第56回藤沢市社会福祉大会」を開催する。
当日は、藤沢市役所担当部署の室長がこれまでの取り組みを基調報告するほか、多彩なパネリストを招く座談会では、未来を見据えた地域福祉の課題や解決策を考える。
参加費無料。時間は午後1時30分から。参加は事前申し込み制。会場の定員は60人。来場が難しい場合はZOOMによるオンライン参加も可。
詳しくは二次元コードまたは市社協【電話】0466・50・3525。