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清塚信也×高見侑里がお届けする無料ライブ配信! チョコプラ、永尾柚乃も登場する屋外ステージ、インクルーシブな無料体験型イベントなどお楽しみがたくさん!【特集:こども音楽フェスティバル 2025】Vol.13

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※2022年開催時 屋外ステージの模様

世界最大級のこどものためのクラシックの祭典『こども音楽フェスティバル 2025』が、ゴールデンウィークにサントリーホールで開催!国内外の第一線で活躍する多数のアーティストを迎え、様々な年齢のこどもたちにあわせたバラエティ豊かなプログラムをお届けするこのフェスティバルは、“こころ はずむ ひびきあう”という言葉とともに、音楽に触れる感動と、音楽を分かち合う歓びをこどもたちに伝えていく。

フェスティバルの公演を紹介する連載第13弾は、ホールを飛び出し、アーク・カラヤン広場で行われる各種ステージ・イベント・ワークショップ、そして「こども音楽フェスティバル 2025」のオンライン配信についてご紹介する。

「こども音楽フェスティバル 2025」では、サントリーホールだけではなくホール前のアーク・カラヤン広場でも様々な催しが予定されている。

その中でも、アーク・カラヤン広場に特設される“屋外ステージ”では、ホール内の公演とは一味違った、クラシック音楽を気軽に楽しく体験できるユニークな企画が用意されている。

公式アンバサダー&配信総合パーソナリティの清塚信也と、パートナー・パーソナリティの高見侑里による「オープニングトーク」からスタート。その後も連日、フルート奏者の多久潤一朗によるちくわ(!)などでクラシックの難曲を演奏するパフォーマンスや、手回しオルガン奏者のKoji Koji Mohejiによる演奏、ピアニストの中川賢一によるピアノ解体ショー、打楽器奏者の山口ともによる廃品打楽器の演奏、『題名のない音楽会』〜未来オーケストラからセレクトメンバー」の出演、誰でも奏でられる楽器「ハグドラム」「ウルトラライトサックス」などを使った「ゆる楽器で「いきなりコンサート!」」など、ホール内に負けず劣らずのバラエティに富んだ企画が展開されていく。

しかもこの屋外ステージ、全て無料で観覧可能とのこと。

※2022年開催時 屋外ステージの模様

中でも大注目なのが、特別ゲストの人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が登場する5/4(日・祝)の屋外ステージ。

チョコプラと清塚がクラシック音楽をおもしろ楽しくお届けする予定。「清塚×チョコプラ×クラシック音楽」という、この日限りのレアなステージをお見逃しなく!

チョコレートプラネット

永尾柚乃

フェスティバル最終日の5/6(火・休)には、人気子役の永尾柚乃の屋外ステージへの参加が決定。こちらも要注目だ(詳細は公式WEBサイトにて発表)。

※2022年開催時 配信の模様

屋外ステージの模様は、期間中通して無料ライブ配信される「こども音楽フェスティバル 2025 オンライン!」でも視聴可能。この配信番組では、配信総合パーソナリティを清塚信也が、パートナー・パーソナリティを高見侑里が務める。屋外ステージの様子の他、ブルーローズ(小ホール)公演の様子やスタジオトークをライブ配信でお届けするなど、「こども音楽フェスティバル 2025」をより堪能できる内容が予定されている。この番組を進行する清塚と高見の掛け合いも必見だ。

【無料ライブ配信】こども音楽フェスティバル 2025 オンライン! DAY1 5月3日(土・祝)

さらに、有料でオンライン配信される大ホール公演は、約1週間のアーカイブ付き。気になる公演をチェックして、好きな時間にじっくり堪能いただくこともお勧めだ。大ホールの配信チケットはイープラス「Streaming+」で購入可能となる。(※ただし5/3『オープニング・ガラ・コンサート ~LOVEクラシック!~』(大ホール公演)のみ無料配信)

※2022年開催時 アーク・カラヤン広場の様子

その他、アーク・カラヤン広場では、ピアニスト角野隼斗が全国ツアーで使用したスタインウェイ社製のアップライトピアノ「かてぃんピアノ」の設置、アクセシビリティやインクルーシブデザインに関する展示・体験ブース、フォトスポットなどが展開される。オリジナル・グッズの販売も予定されているので、家族そろって思い出の品を選ぶのもまた楽しい思い出となるだろう。

アーク・カラヤン広場に隣接したアークヒルズギャラリーではインクルーシブな取り組みを体験できる無料ワークショップも開催される。(申込期間終了)。

なお、こどもを対象にしたフェスティバルということで、おむつ替え・授乳スペース、ベビーカー置場も設置されるなど、安心して楽しめる環境が用意されている。

サントリーホールやアーク・カラヤン広場に来場して楽しむことはもちろん、ご都合に合わせライブ配信を楽しむも良し、アーカイブ配信で何度も公演を楽しむもよし。ぜひ配信も活用して「こども音楽フェスティバル 2025」を隅から隅まで堪能していただきたい。

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