前面展望「京王多摩センター駅」から「京王堀之内駅」【駅ぶら】06京王電鉄341 相模原線61
※2023年4月撮影
トップ画像は、前面展望、「京王多摩センター駅」下りホーム。「普」が点灯して出発です。島式ホーム2面4線が線路3本になります。
3本?
※2023年4月撮影
中央は「引き上げ線」でした。(笑)
※2023年4月撮影
「京王永山駅」の手前から並走してきた「小田急多摩線」は「多摩センター駅」までで、ここから「相模原線」は右にカーブしてゆきます。
※2023年4月撮影
左は広大な「多摩丘陵」を利用した緑地、公園です。
※2023年4月撮影
右カーブしながらトンネルに入ります。
※2023年4月撮影
「京王堀之内駅」までの駅間は、2.3km。トンネル部分が3分の1ほどあります。トンネルは一箇所途切れますがその区間、距離が50mほどなので前面展望は撮れませんでした。
※2023年4月撮影
緩く左にカーブしながらトンネルを出ました。
※2023年4月撮影
「京王堀之内駅」が見えました。というか現場では気がつきませんでしたが、奥の山並みの上に富士山がアタマを出しています!
※2023年4月撮影
右側に富士山のアタマがあるというコトは、「相模原線」が南に向いているのだと分かります。地図で見ると富士山までの距離は50~60kmほど。
※2023年4月撮影
駅で直線になります。
※2023年4月撮影
1番線に到着です。
※2023年4月撮影
ではホームに降ります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)