【モンハンワイルズ】狂竜化とは?今作・過去作での仕様を解説【モンスターハンターワイルズ】
『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』に登場する「狂竜化」の要素について解説する記事です。
過去作で登場した狂竜症の仕様や、関連する仕様なども詳しくまとめています。
ワイルズに登場する狂竜化モンスター
狂竜化ネルスキュラ
2月22日にPlayStation Japanで配信された”『モンスターハンターワイルズ 』SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!“にて、狂竜化ネルスキュラが登場しました。
同時に「狂竜化」の復活、仕様の一部も明らかになっています。
ゴア・マガラの影響で発症する
モンスターたちは、「ゴア・マガラ」、その変態後の姿である「シャガルマガラ」や「渾沌に呻くゴア・マガラ」がばらまく「狂竜ウイルス」の影響で狂竜化を発症します。
殆どのモンスターに感染する?
初登場のMH4~MHXXでは、古龍種を除くほぼ全てのモンスターが発症していました。
そのため、今作に登場するほとんどのモンスターが狂竜化の影響を受けることになるでしょう。
狂竜化とは?
モンハンワイルズの狂竜化
過去作とは異なる仕組みがある
▼判明しているワイルズの狂竜化の仕様
①
通常個体より体力が低い
➁
通常個体より攻撃的
③
自発的にエリア移動する頻度が低下
④
通常個体より見た目が黒い
過去作の仕様とは異なり、モンスターハンターワイルズでは、感染したモンスターの体力が低下する代わりに攻撃的になる症状です。
また、「狂竜化〇〇」とモンスター名に表示され、一目で判別できるようになっています。
MH4~MHXXでの仕様
①
肉質が変化
※一部モンスターのみ、硬い⇔柔らかいが反転するする傾向あり
➁
攻撃パターンが追加
※一部モンスターのみ
③
行動速度が不安定に
※遅くなったり早くなったりする
③
怒り状態への移行頻度が増加
④
疲労状態の頻度や長さが変化
初登場のMH4からMHXXまでの作品では、狂竜化の症状は上記の通りです。これらの仕様がワイルズでも反映される可能性があります。
ハンターも狂竜症を発症する
マガラ種のモンスターや狂竜化したモンスターの一部の攻撃に被弾してしまうと、ハンターも狂竜症を発症することがあります。
克服すればバフ、できなければデメリット
攻撃をくり返すことでウイルスを克服できれば、会心率が上昇する「狂撃化」バフを得ることができます。
ただし失敗してしまうと体力の赤ゲージを失い、被弾時のダメージが増加するデバフにかかってしまいます。
MH4Gでは「極限化」に派生
MH4Gでは新たに「極限化」という要素も存在しました。
狂竜ウイルスの力をウイルスを克服したモンスターがこの状態になり、対策アイテム「抗竜石」を使いながら戦う必要がありました。
サンブレイクでは「狂竜症」を自発的に使用可能
ゴアマガラ種(廻龍亜目のモンスター)が復活したサンブレイクでは、スキル「狂竜症【蝕】」などのスキルが存在しました。
これらのスキルは自発的に狂竜症にかかり、克服して「狂撃化」状態バフを得ることができました。
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