Yahoo! JAPAN

【モンハンワイルズ】狂竜化とは?今作・過去作での仕様を解説【モンスターハンターワイルズ】

攻略大百科

『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』に登場する「狂竜化」の要素について解説する記事です。

過去作で登場した狂竜症の仕様や、関連する仕様なども詳しくまとめています。

ワイルズに登場する狂竜化モンスター

狂竜化ネルスキュラ

出典: www.youtube.com

2月22日にPlayStation Japanで配信された”『モンスターハンターワイルズ 』SPECIAL EVENT | PLAY! PLAY! PLAY!“にて、狂竜化ネルスキュラが登場しました。

同時に「狂竜化」の復活、仕様の一部も明らかになっています。

ゴア・マガラの影響で発症する

出典: www.monsterhunter.com

モンスターたちは、「ゴア・マガラ」、その変態後の姿である「シャガルマガラ」や「渾沌に呻くゴア・マガラ」がばらまく「狂竜ウイルス」の影響で狂竜化を発症します。

殆どのモンスターに感染する?

初登場のMH4~MHXXでは、古龍種を除くほぼ全てのモンスターが発症していました。

そのため、今作に登場するほとんどのモンスターが狂竜化の影響を受けることになるでしょう。

狂竜化とは?

モンハンワイルズの狂竜化

過去作とは異なる仕組みがある

▼判明しているワイルズの狂竜化の仕様

通常個体より体力が低い


通常個体より攻撃的


自発的にエリア移動する頻度が低下


通常個体より見た目が黒い


過去作の仕様とは異なり、モンスターハンターワイルズでは、感染したモンスターの体力が低下する代わりに攻撃的になる症状です。

また、「狂竜化〇〇」とモンスター名に表示され、一目で判別できるようになっています。

MH4~MHXXでの仕様

肉質が変化

※一部モンスターのみ、硬い⇔柔らかいが反転するする傾向あり


攻撃パターンが追加

※一部モンスターのみ


行動速度が不安定に

※遅くなったり早くなったりする


怒り状態への移行頻度が増加


疲労状態の頻度や長さが変化


初登場のMH4からMHXXまでの作品では、狂竜化の症状は上記の通りです。これらの仕様がワイルズでも反映される可能性があります。

ハンターも狂竜症を発症する

マガラ種のモンスターや狂竜化したモンスターの一部の攻撃に被弾してしまうと、ハンターも狂竜症を発症することがあります。

克服すればバフ、できなければデメリット

攻撃をくり返すことでウイルスを克服できれば、会心率が上昇する「狂撃化」バフを得ることができます。

ただし失敗してしまうと体力の赤ゲージを失い、被弾時のダメージが増加するデバフにかかってしまいます。

MH4Gでは「極限化」に派生

MH4Gでは新たに「極限化」という要素も存在しました。

狂竜ウイルスの力をウイルスを克服したモンスターがこの状態になり、対策アイテム「抗竜石」を使いながら戦う必要がありました。

サンブレイクでは「狂竜症」を自発的に使用可能


ゴアマガラ種(廻龍亜目のモンスター)が復活したサンブレイクでは、スキル「狂竜症【蝕】」などのスキルが存在しました。

これらのスキルは自発的に狂竜症にかかり、克服して「狂撃化」状態バフを得ることができました。

本記事の内容は攻略大百科編集部が独自に調査し作成したものです。
記事内で引用しているゲームの名称、画像、文章の著作権や商標その他の知的財産権は、各ゲームの提供元企業に帰属します。

©CAPCOM

【関連記事】

おすすめの記事